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ウルトラマンヴァルキリー

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ツチノコのウルトラシリーズ2次創作「ウルトラマンヴァルキリー」を集めたものです。 (全24話)
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#怪獣

ウルトラマンヴァルキリー【第24話(最終回)最後の戦い】

ウルトラマンヴァルキリー【第24話(最終回)最後の戦い】

前回のあらすじ
再び現れた頼もしい異星人の力もあり危機的状況から抜け出すことができた隊員達。
しかし、計画は終わっていなかったのだった…

アイ「みなさん大変です!怪獣が現れました!」
マコト「何!?怪獣だと!?」
アイ「これは…異形の怪物です!モニターに出力します。」
そこに撃っていたのは、凶獣ネロが暴れ回っている姿だった!
マコト「まずい!このままでは被害が拡大してしまう!全員、これが最後の戦

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ウルトラマンヴァルキリー【第15話 残虐ナ遊戯(後篇)】

ウルトラマンヴァルキリー【第15話 残虐ナ遊戯(後篇)】

前回のあらすじ
地球に突如現れた謎の巨大隕石
中から現れたのは凶怪人マットピエロ
マットピエロはショーと言い、ウルトラマンを残虐な方法で殺してしまったのだった…

マットピエロ「ヒッヒッヒ!邪魔者のウルトラマンはもういないヨ!楽しいショオは続くヨ!」
マットピエロの人間残虐ショーは続いていた。
檻からは出されては
火だるまになる人
串刺しにされる人
空から叩きつけられる人
ジャグリングされた挙句地

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ウルトラマンヴァルキリー 【第11話 優しさと青き慈愛】

ウルトラマンヴァルキリー 【第11話 優しさと青き慈愛】

地球に円盤が迫る
???「これより、地球の調査を始めます。」
???「了解した。だが、いざという時は我々が捕獲した怪獣を使いたまえ。怪獣を使うかは君の判断に任せる。それでもダメな場合は君の首についてるチョーカーから繊維上昇物質を放ち、戦闘ができるようにする。もしチョーカーを使う際はそこのボタンで知らせてくれ。」
???「了解」
怪獣が入ったカプセルには、リドリアスが入っている。リドリアスは悲しそう

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ウルトラマンヴァルキリー【第10話 逃れられぬ悪夢】

ウルトラマンヴァルキリー【第10話 逃れられぬ悪夢】

ここ数日、今までのことが嘘かのように平穏だった。
マコト「平和なことはいいのだが、突然怪獣が出現しなくなったな。」
メイ「パトロールをしているのですが、これといった異変なんてありませんですからね。」
しかし、ヤエは不服そうな顔をする。
ヤエ「隊長、異変なら起こってます。ここ最近不思議な空間がありましてですね…」
しかし、隊長が否定する。
マコト「レーダー内には何も映ってないぞ。寝ぼけただけじゃない

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ウルトラマンヴァルキリー【第9話 スクラップの山から…】

ウルトラマンヴァルキリー【第9話 スクラップの山から…】

コルメテオの脅威から暫く経ったある日、MAGは三郎少年が通っている小学校に課外教育を行なっていた。
マコト「我々MAGは、みなさんの平和を脅かす怪獣から日々戦っているのです!」
1人の生徒が挙手する。
「ウルトラマンはMAGにとってどんな存在ですか?」
その質問にメイが答える
メイ「ウルトラマンは正義の味方です、それと同時に我々にとっては欠かせない存在です。」
やがて、課外教育が終わりを迎え解散す

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ウルトラマンヴァルキリー【第8話 恐怖の隕石(後篇)】

ウルトラマンヴァルキリー【第8話 恐怖の隕石(後篇)】

前回のあらすじ
突如地球に落ちてきた隕石魔人コルメテオ。コルメテオを迎撃したウルトラマンだったがウルトラマンは敗北してしまうのだった…

マコト「高山隊員!」
瓦礫の山となり跡形もなくなった街にヤエは倒れていた。
ヤエはコルメテオとの戦いで敗北してしまい、意識不明の重体となっていた。
マコト「何とかして高山隊員をメディカルルームまで運ぶんだ!」
ケンジ「隊長!ソニックカーの要請が完了しました!」

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ウルトラマンヴァルキリー【第7話 恐怖の隕石(前篇)】

ウルトラマンヴァルキリー【第7話 恐怖の隕石(前篇)】

大宇宙を謎の隕石が駆ける!
それは、マルチバースからやってきた恐怖の隕石だったのだ!
謎の隕石は止まることなく地球へ向かっていた。
ウルトラマンゼロがその隕石を追いかけるも、到底追いつけるものではなかった。
ウルトラマンゼロ「なんて速さなんだ…」
ウルトラマンゼロは隕石を追いかけて地球へ向かった。

一方地球
メイ「隕石がこちらへ向かってきてます!」
マコト「何っ!?隕石だと!?」
MAG本部では

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ウルトラマンヴァルキリー【第6話 怪獣の種】

ウルトラマンヴァルキリー【第6話 怪獣の種】

とある小学校にて、課題として将来の夢と題した作文を読んでいた。立っていたのは三郎くん、三郎くんは自分で書いた作文を読み上げていた。
三郎「僕の将来の夢は、怪獣になることです。」
そう読み上げた時、周りの皆んなが笑い始める。
「怪獣になれるわけねーじゃん!」
「三郎のやつ、なにいってんだ!」
三郎くんは座り込んでしまった。
そこへ先生の一声
先生「はーい、皆んな静かに!皆んな、人の将来の夢を笑っては

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ウルトラマンヴァルキリー【第5話 空から迫る怪鳥】

ウルトラマンヴァルキリー【第5話 空から迫る怪鳥】

雲ひとつない大空にMAGのパトロール用新兵器「ファイトスワロー」が飛んでいく。MAGと政府との会議でパトロールの強化が始まってから3日のことだ。
ツトム「やっぱり俺には、空が馴染むなぁ…」
元パイロットのツトムがパトロールをしているようだ。
ツトム「こちら中田、異常はありません。」
ツトムはMAG本部と通信を行う。
メイ「こちら三山、帰還してください。」
ファイトスワローが帰路につき始めた時、何か

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ウルトラマンヴァルキリー【第4話 オーロラが煌めく刻】

ウルトラマンヴァルキリー【第4話 オーロラが煌めく刻】

ここ最近、太陽フレアが頻発したことにより世界各地でオーロラが観測されている。ここ日本でも明日にはオーロラが観測されるらしいと話題である。
そんな中、2人のカップルが夜空を見ながら歩いていた。
猛「美智子さん。明日は、ここ日本でもオーロラが見れるらしいよ」
美智子「そうなの!?見てみたいわね、オーロラ!」
猛「俺、ちょうどいいスポットを知ってるんだ。明日そこで一緒にオーロラを見ようよ」
美智子「いい

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ウルトラマンヴァルキリー【第3話 さそり怪獣出現!】

ウルトラマンヴァルキリー【第3話 さそり怪獣出現!】

サトシ「え?新兵器ですか?!」
マコト「そうだ、我々MAG本部に米軍から新兵器がおくられてくるようだ」
ある日のMAG本部はアメリカから送られる新兵器で話題となっていた。
ヤエ「それで隊長、新兵器というのは?」
マコト「送られてくる新兵器はバスターホークに搭載される予定のミサイル【E100爆弾】だ。」
ツトム「E100爆弾!?」
ヤエ「それで、どんな性能なのですか!?」
ヤエは目を輝かせてE100

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ウルトラマンヴァルキリー【第2話 正義の剣】

ウルトラマンヴァルキリー【第2話 正義の剣】

ウルトラマンヴァルキリーが地球にやってきてから数日のこと、MAG本部のオペレーター室にて謎の電波をキャッチした。
メイ「隊長、謎の電波をキャッチしました。」
マコト「よし、今すぐに解析してくれ。」
受信された電波は、すぐに解析された。そこには恐ろしい内容が書かれていた。
メイ「解析が終わりました。」
サトシ「なんと書かれていたんだ?」
メイ「今データとして出力します。」
解析機のモニターには解析さ

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ウルトラマンヴァルキリー【第1話 光との出会い】

ウルトラマンヴァルキリー【第1話 光との出会い】

そう遠くない未来の日本
日本は怪獣と侵略者に悩まされれていた。今の戦力では怪獣を倒すのも侵略者を追い出すのも一苦労だった。
そんな中、戦力を補うために結成されたのはMAGという部隊
Monster Annihilation Groupの略称で、全国各地から精鋭隊員が集まってできた部隊だ。
主な隊員は
隊長
岡本誠(オカモト マコト)

元パイロット
中田勉(ナカダ ツトム)

元陸上自衛隊
田山聡

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