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昨日も『お元気でよかった』の電話!

『十日見ぬ間の高齢者』
昨日早速確認電話があった。彦根の方からだ。
今月二十九日に司会の約束をしている。
前日も代々木上原で司会を受けていて終わり次第彦根にという段取りにはなっている。
しかし相手さんからするとそうは言っても『大丈夫かしら?』と心配になる。
そこでさりげなく何気無く『確認電話』となる。
司会『安堵の声』がわかりやすい。『元気な声でよかった』というのだ。
元気かどうかはほぼ『声と言葉』でわかる。
さりながら相手さんは念のためかどうか知らぬが『お元気ですか?』と念押しの問いかけをしてきた。
彦根には2泊することになる。
元気ならばなんでもないしむしろありがたいお話なのだ。
その日までとにかく歩いて筋力増強、元気を持続せえばならない。
『高齢者その一日が神頼み』
『することが山のようにあるわけでなし』
『ウクライナ思う余裕も何処かへ』
『今日明日も己のことで精一杯』
『情けなや思う側から情けなや』
『繰り言が切りなく浮かぶ高齢者』

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