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【メンタル】結局治すのはわたしなんだよなあ。


不安障害、パニック障害と戦っているわたし。
毎週水曜日に心療内科に行って先生とお話しをして薬を処方してもらい、何とかギリギリの社会復帰をしているわたしですが最近ふと改めて思ったことがある。

病院の先生はもちろんいい人だなと思うし話も比較的聞いてくれるドクターとしてもいい方だなと思う。でもどうしても人間同士の会話でわたしが意図していることが100%伝わっているなと思えない時もある。そんな時は病院帰りの道のりで少しモヤモヤとした気持ちになってしまう。

そして薬局で処方された薬を飲んでまた1週間が始まるわけですが、薬も飲んだら楽なるのは間違いないし今のわたしに薬を飲まないって選択肢はないけど100%薬が症状を治してくれるわけじゃないことはわかっていること。

先生も薬もわたしの抱えている“症状を治してくれる“人でも物でもないんだ。

何も抱えず生きることはできないかもしれないし、そんな人いるんだろうか?
でも少なくとも自分が生きやすいように周りを変えることや自分を変えることはできる。近頃わたしは病気を“治す“という考えよりも“病気と生きていきやすくする“。
という考え方が浮かんでくる。その方が何となく希望が持てるし、何だか本当に辛い時に逃げられる余裕を感じられそうだから。うまく説明できないけどそう思う。

そう思うと、病院の先生と意思疎通ができない日があっても
「ああ、この人も先生ではあるけど人間なんだから。全てを感じ取ることなんて出来ない」って思える。別に先生に少々わかってもらえなくても別にどうでもいいような事に感じる。



何だか近頃、感じたこと思ったことをすぐに書き出せるようになった気がして嬉しい。
読む人にとっては読みにくい文章なのかもしれないけど、わたしの心の中にあることはここに書き出せているような気がして書いていてスッキリする。

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