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天地の事件簿VOL.7「入院と手術」(前編)

先日短期ながら入院して自身4度目の手術を受けました。

同じ病気で要は完全治癒が難しく部分毎の手術です、今回はステンドクラフト挿入術だったので比較的簡単に済はしましたがこれで終わりか?

ひとまず今回でほぼ全ての対策が出来た事にはなりますが、果たしてもう大丈夫なのかとなれば確実ではありません。

まあボチボチ付き合って行くしかないのでしょうね、自分の身体だけに心配
ではありますがどうすることも出来ませんので医師に任せるしかないです。

振り返ってみれば若い時から根性と健康にだけは絶対的な自信を持っていま
したが一瞬にして完全に崩れ去ってしまいました。

50代前半までは本当に凄かったですよね~健康診断でも多少の検査結果
が悪い項目はありましたが、おおむね健康優良だったように思います。

それが予告なしに突然病に襲われ緊急手術を受ける、生死の境を彷徨こと
になるとは思いもしませんでした、本当にトンデモナイ話ですよね。

そしてあれから3年が経過し足掛け4年目にして4度目の手術です。

本当に想像していないどころか青天の霹靂気分であります。

これでおしまいだとは思いますが、それは単なる希望的な観測なのかも知れませんので様子見しながら静かに生きて行くしかないのか?

本当に若い時は「元気な入院」に憧れていました~要は大して痛くも痒くも
ないけど医師から「入院して安静にしている必要がある!」と宣言され日々
病院で規則正しい生活を送る~少しは休みたかったのかも?

なんて健康だから言える戯言でしょうがね・・・。

生涯健康で病を気にせず生きて行けたら一番でしょう!

【後編に続く】


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