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新作納品後の判定「不合格」

作品としては、まだ成立していないように思います~でした。

第15作品となる書籍の原稿を納品しましたが判「不合格」にて再度大幅な
加筆修正して再納品の運びとなりました~残念ですが、これが現実です。

不合格コメントの抜粋

実験的なおもしろい原稿をありがとうございます。

ただ作品としては、まだ成立していないように思います。
致命的なところは著者の体験が一切ないことです。
一般論をまとめただけなので、これは正直販売は厳しく読むのも結構つらいです。
もしこの原稿を販売するのであれば、著者の体験を今までの書籍程度に入れてください。
それぞれのトピックに私の場合はという具合に著者のエピソードを入れる形です。

エピソードと更に下記を追加いただくと非常に価値ある作品になると思います。
・最初の章に 本書の目的 読者の皆さまのメリット
・あとがきの前にまとめと、上記メリットを読者が得るための行動目標
・まとめと行動目標の後に、本書を作った方法 ある程度読者にも再現性の
ある形でHowToを入れていただけるとベストです。
こちらがあれば、書籍として有料で販売できるレベルになると思います。


正直チョットだけ愕然とはしましたが、やはり世の中甘くはないってことです。

AI(ChatGPT)の原稿のほとんどをお願いしておりましたので、確かに実体験ベースでの文言は皆無で一般論ばかりだったのでしょう。

取りやめて新作を~とも思いましたが、「実験的で面白い」修正すれば売れるレベルには到達できそうとのことなので再チャレンジしてみようかと思います。

そこで新しい手法が確立できればOKで先にも水平展開が出来るのでは?

今までは全てが自己体験に基づく自分のコミュニケーション力で書いてきました。

内容的にはそれより洗礼されてはいますが、確かに血が通っている感じは
受けませんので課題として克服して行く必要がありそうです。

正直情け無い気分と「書くのも楽じゃない!」と半分イジケテいます。

でも現実から目を背けワケには行きませんので踏ん張ってからの起死回生を
目指しましょう、必ずや新しい道を切り開こうではありませんか?

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