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最近思うことVOL.6「報道偏重は忖度なのか野次馬根性か?」

マスコミの報道偏重は忖度なのか野次馬根性でしょうか?

マスコミの報道が偏重している理由は、単純に「忖度」や「野次馬根性」のどちらか一方だけに帰結するものではありません。

報道の偏重は、さまざまな要素や動機の組み合わせによって引き起こされることがあります。

まず、「忖度」という言葉は、報道機関が政府や特定の権力者の意向に従って報道内容を操作することを指す場合に使われます。

これは報道の独立性や客観性が損なわれることであり、報道の信頼性を脅かす可能性があります。

忖度が行われる理由はさまざまで、政府からの圧力や利害関係者との癒着、規制の影響などが考えられます。

一方、「野次馬根性」という言葉は、報道機関が事件やスキャンダルなどの衝撃的な話題に偏重することを指す場合に使われます。

これは一時的な関心を集めることができるため、視聴率や売上げを伸ばす可能性があります。

報道機関は、視聴者や読者の関心を引くことで収益を上げる必要があるため、野次馬根性に陥ることがあります。

報道の偏重は、これらの要素や他の要因(例:政治的な傾向、経済的な利益、視聴者の需要など)が絡み合って起こることが一般的です。

マスコミの報道姿勢や偏向には批判的に接することが重要であり、多様な
情報源からの情報を総合的に考慮することが望ましいです。

日々色々なジャンルの様々な事件事故等の報道がなされていますが、どこまでが真実でなにか分からず発表側の色のまま~感があります。

当事者でなければ野次馬根性が勝ってしまいますが、もっと何か取り上げる種類や程度問題があるのではないかと思います。

田舎でその他一同組のシニアではありまあすが、アンテナの張り具合で色んな世の中を見ることが出来ますので今後も収集を続けます。

所詮野次馬と言われても我が信じる道を進むのみではないでしょうか?

ハッピーライフを目指し何とか報道を味方につけたいものであります。

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