見出し画像

それでも地球は回っている VOL.2戦争の行方は(避難民の扱い)(後編)

この国は人口減少中だし、労働力不足も問題になっているのですから移民を多く迎えても良いのではないか~だから今トライしてみたら・・・?

いずれ台湾や北朝鮮が何らかの形で国家がヤバくなったらきっと日本にも避難民がドット押し寄せて来ます、その時アタフタする前に今から国際人道支援に動いたら如何でしょうか、きっと良い例になるのでは?

数万人単位で一つの町か、市を形成するでも良いのではないか?

などと言ってもきっと「色んな諸問題があって無理だ!」との反論なのか意見があることでしょうが、困っている人がいたら助けるのが人の道では・・・?

やらずになぜ出来ないかをグタグタ述べるよりやってみた上で諸問題を解決
して行く姿勢が大切のではないかと思います。

この戦争の行き先がどこになるか分かりませんが、物凄い人や物の損失が生まれます、そしてこの禍根は未来永劫語り継がれていくでしょう?

紛争両国が仲良くなれる可能性も限りなくゼロでしょうし、経済を封鎖して懲らしめていても相手は結構ヘッチャラだったりします。

ならば今必要なのは、武器をもって戦いに加勢が出来ないになら、避難の
方々を救う事ではないでしょうか、それなら出来ますよね。

色んな屁理屈を言って法律や慣習がない、ナドト後ろ向きではなく被災国としては日本も確たる歴史を背負っていますので、今こそ国際社会に「やるぞ!」と態度で示したら如何でしょうか?

今や国連の常任理事国入りなど何のメリットのありませんよ。

それより人道支援で数万人単位で避難民を受入る~それなりの人数がいてコミュニテイーが出来ればそれなりに安心して暮らせるのでは?

今この国で、最も凄い売りは「ひたすら平和である~のんびりと平和ボケした親切な国民性!」では無いかと思います。

議員の皆様~功名を立てるのは今がチャンスだと思い国際貢献してみませんか、少なくても戦争で死ぬ市民の姿は見たくないですから・・・。

シベリアに連れ去られての強制労働もウンザリですよね。

今こそ立ち上がり日本人の心意気を世界に示す時だと思いますがね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?