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還暦を迎えたら本を書こう!【実戦編】「テーマを決める」(自分史編)(後編)

世の中でのベストセラーとなる本を書くのであれば、それなりに色々盛った
話を書き出さないとならないかも知れませんが、単なる自分史でも違う環境
の中で生きてきた人にとってみたらトンデモナイ話の連続だったりします。

それでいいんです、皆何年間かは別として自分の人生をそれなりに頑張って
生きているのですから、その物語は非常に参考になりますよね。

就活時の自己PRではありませんが、インカレで競技内1位でした、など
自慢できる方は良いでしょうが、小学校の運動会で1位でしたでは言えないですかね?

違いますよね、どうしても「凄い事自慢」をしたくなるものですが、結果じゃなくプロセスをもっと大事にそして自己PRして良いのではなか・・・?

少なくても自分の人生の中においては幼少の頃より物凄い成長を果たしてい
るでしょうし、多くの映画よりも貴重な体験を主演で体験しているはず。

自分では何でもないことでも違う環境下で生きてきた人にとってみたらトンデモナイ貴重で珍しい体験の可能性もあります。

ですから勝手に自分の人生を棚卸して査定しない方が賢明です。

骨董品の価値ではありませんが、単なるお皿一枚でも100円ショップで買えるものでも、歴史的な価値があれば数百万円だってあり得ます。

機能としてはお皿でも価値は人によって全く違うのです。

だから決して自分の人生を勝手な査定で卑下しないようにあいましょう。

もしかしたらあなたの人生物語を物凄くありがたい教本として捉えて下さる
方がおられるかも知れないのです。

だから大いに自分史を書きましょう、書いてみませんか、そして人生後半戦に備えて行きませんか?

丁度今自分で試している最中です~還暦を迎えたら本を書いてみよう~まだ自分史は書いてはいませんが、これから挑戦してみます!

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