世の中の気になる事件簿vol.50「何でも否定、時代は変わったと叫ぶ人の正体？」

最近感じることですが、その昔は「総論賛成、でも各論反対！」みたいな感じが多かったように思いますが、今は「総論も各論も皆反対！」の感じでしょうか？

要は何でもかんでも否定形から入るのです「時代が違う、昭和レトルな時代はもう終わったんだけど・・・」４０代位までの人が結構使うフレーズですが・・・。

ならば令和の時代にふさわしい生き方や意見を教えて下さいとお願いすれば
個々人の生活をメインに地域活動などは皆で集まってやる必要なしと来る。

ではどのような形が令和の時代のマッチしているのでしょうか、と問えば・・・？

結局不明確な回答が返って来ます「その判断って結局個人的な意見で皆を
総称してではないのでは？」と思うのですが如何でしょう？

例えば地域活動で「防災訓練」は必要で「スポーツ交流は不要」ですって？

自分にとっては、防災は絶対に必要だとは思いますが、今の平和ボケした訓練では意味が無いと思っております、だって訓練の警報が鳴った時既に集合場所にいる住人がいます～警報＝集合時間じゃありませんが・・・。

ところがスポーツイベントは、人集めが大変だから今時意味がない・・・との事。

住民が集まって運動するのは悪いことではないと思うのですがね・・・。

どちらが必要で不要かなどの議論は必要ありません、だって個々人の考え方なのですから、その人の想い方、感じ方の差だと思います。

だからそんな不毛な議論をするつもりはありませんが、何でもカンでも個人の思想で周囲を牛耳ろうとするのは如何なものかと思います。

そんなに否定したいなら好きにやってみてくださいとお願いすれば「自分には無理です、そんな真剣に検討するだけの時間もないし・・・」との事？

ならば「私には無理なので辞任します、能力も時間も何もありません！」と何事も断ってくれたら良いのですが・・・。

有言実行、無理なら何も言わずに黙って従うのが筋ではないでしょうか？

本当に最近対応が難しい人が増えて来て困ります、いっそ上に立って全体の
指揮を執っていただきたいと思うのですが、皆「忙しい」と逃げてきます。

でも親切に書いたつもりの配布用連絡事項は改ざんされました「絶句！」

だって本来地区別に割り当てられたイベントを「不参加」と公式文面で配布されてしまいました、それって許されないことです、だって誰がそう決めたのですか？

私が書いた下書きには「皆様よろしく！」的に書いたにかかわらず・・・。

全ては個人的な愚痴になってしまいますが、反対意見なら代替を提示して
欲しいと思います、でないと何も進んで行かないのですが・・・。

この変な流れですがまだまだ新種の人が出現して来て苦労しそうな予感？
もしかして個人的には「賞味期限切れ」人間なのでしょうか？