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我思う故に我あり「youtuber達の今後を思う!」

稼げなくなったYouTuber続出、日本国内向けの配信者は廃業ラッシュも?

もはや広告収入だけで食べていくのは至難の業なのか?

「小学生がなりたい職業ベスト10」に登場してからかなりの時間が経過し、
若者や子ども達にはガッツリ稼げる仕事というイメージが定着したYouTuber
ネット広告市場がかなり成熟化してきたこともあって、コンテンツを制作・アップしてチャンネル登録者数が順調に増えればしっかり食べていけるという時代は、いくつもの材料が重なってかなり難しい時代を迎えていることが垣間見えてきます。
今市太郎さんのメルマガより https://www.mag2.com/p/money/1264504

誰でも気軽に参戦して観ていただきチャンネル登録や「いいね」評価をいただこうとしておりまして、要は参加者が増え結局お客さんの取り合いになっている?

世の中の不景気もあり広告費も抑えられているでしょうから、同じパイを
より多くの人で分かち合えば自ずと一人当たりの売り上げ額は低下します。

このままズルズルと下降線を辿るかの否かは分かりませんが、少なくても今までのような上昇曲線とは行かないと思います。

従来通りとは行かないでしょうから、より過激になるかどうかは分かりませんが過当競争が激化することだけは確実だと思われます。

小学生が憧れる職業となるほどですが、出来ればもっと物作りや何かを育てるような職業を目指すような、世の中をより良い方向に持って行きましょう的な広告塔になって欲しいと思いますが・・・。

少子高齢化が進む中で「楽しく働いて簡単に稼げて有名になれる!」的な
安易な思考を助長するようなものにはなっていただきたくないものです。

まだまだ多くの可能性を秘めているYouTubeですから、皆のやる気を支援するメディアに成長してくれたらいいな~と思っています。

youtuberはシニアから見たら凄い存在なので、その才能とパワーを世の
中をプラス方向に導くものに使って行って欲しいと切に願います!

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