我思う、故に我ありvol.12「経験値を如何に残して行くか?」
定年退職を経験し嘱託社員となって継続雇用していただいている身としては
頼るべきものは「経験値」であります、権限もバイタリティも前向き推進力もほぼ全てが縮小しておりますが、長年の経験値だけは図抜けています。
第一何が起きても驚かないし、「過去に似たような事件、事故があったな・・・」と常に涼しい顔して動じない自分に敬服しております(笑)
一説にはそれだけ老化が進んでいる~要は感覚麻痺じゃないか、との声も
聞こえはしますが偉そうなことは何も言えません。
皆様その時になったら実感してください、きっと違和感を覚えるでしょう。
「嘱託社員の生き方、どう組織の中で上手く経験値を生かして役に立つべきか?」教えてChatGPTで問合せしてみたいと思います。
嘱託社員が組織内で上手に経験値を生かし、役に立つためには、
以下のポイントに注意することが重要です。
1.組織のビジョンと目標を理解する: 組織のビジョンや目標を把握し、それに
向かって自身の仕事を位置づけることが重要です。
組織の方向性を理解し、自身のスキルや経験をその目標の達成にどのように貢献できるかを考えましょう。
2.積極的な姿勢を持つ: 嘱託社員としては、一時的な雇用形態である場合が
多いかもしれませんが、それでも積極的な姿勢を持つことが重要です。自身の仕事に取り組むだけでなく、他のチームメンバーや上司とのコミュニケーションを積極的に行い、貢献度を高めましょう。
3.セルフマネジメントを徹底する: 嘱託社員は自己管理能力が求められます。
自身のタスクやプロジェクトを効果的に管理し、納期を守ることが重要です。自己啓発にも積極的に取り組み、自身のスキルや知識を向上させることで、より多くの価値を提供できるでしょう。
4.チームとの協力を重視する: 組織内での協力やチームワークは非常に重要です。他のメンバーとの協力関係を築き、お互いのスキルや経験を活かしあいましょう。相互にサポートし合うことで、組織全体の成果を高めることができます。
5.主体的に学び成長する: 嘱託社員として働く中で、新たなスキルや知識を
習得する機会があります。自ら学びの姿勢を持ち、自己成長に努めましょう。トレーニングや研修への積極的な参加や、他のメンバーからのフィードバックを受け入れることで、自身の経験値をより高めることができます。
以上のポイントを念頭に置きながら、組織内での役割を果たすために努力しましょう。
経験値を最大限に生かすことで、自身の成長やキャリアの発展にもつながるでしょう。
それにしても経験値の財産はトンデモナイ量です、そして活用次第では本当に素晴らしい武器になります、要はその活用方法かも知れません。
まあ若い時にはひたすら多くの経験を積むことですね、その資産は莫大。
使い方にもよりますが、やはり若い時の苦労は買ってでもしろ~は王道の答えです。
この先の自分の居場所を探りつつ賢く前進して行きたいものです。
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