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嘱託社員のホンネとタテマエ「この先にある生活習慣とは?」(前編)

定年後の嘱託社員になっての生活パターンは変わってきます、当然ですが
周囲の期待度も落ちますが計算できる人材であることは事実だと思います。

世の中一般常識としては人生後半戦に入れば肉体的にも精神的にも色々な生活習慣病が発生して来ます、これは防ぎようがないのか・・・?

生活習慣病とは、食事・運動・休養・喫煙・飲酒などの生活習慣が、その
発症や進行に関与する病気のことを指します。

主には、糖尿病 脂質異常症 高血圧 大腸がんや肺がん、脳卒中、心臓病
45歳ぐらいからの発症が多くなり、生活習慣病には予後不良のものも多い
ため、予防が重要といえます。

個人が日常生活の中での適度な運動、バランスの取れた食生活、禁煙を実践することによって予防することができるもの「運動」「食生活」「禁煙」一寸調べてみましたが、やはり中年からシニアになるにつれ生活習慣病へのリスクは高まって行きます、完全に防御することは不可能だと思います。

まして病院に行って医師の診断を受けられるなら良いですが、それ以外に様々な習慣での問題が発生して来ますので対応が必要になりますよね。

本当は人生も後半戦から終盤に向かうにしたがってエキサイティングでワクワク・ドキドキが多くなって欲しいのですが、実はそうはならないもの?

自分ではダメな理由は薄々分かってはいるのですが、中々そのダメ出しをして克服して行くのは大変なことなのです。

分かっていながら出来ないって本当にシンドイですけどね。

【後編に続く】

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