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生きがい探しの旅!(応用編)セカンドライフの理想郷2

還暦後の第二の人生の理想郷のキーワード後半戦は「健康」「家庭」です。

健康ですか、自分の身体に自信はありますか?そう問われ「大丈夫です、
どこも悪い所は無くフィジカルもメンタルもOK」なんて豪語はとても出来ません。

せいぜい「それなりに健康です!」程度が言えればよい方ですよね?

自分が健康で特別問題や不安を抱えていないときは良いのですが、もう
人生も後半戦ともなればガタが来ています。

恐らくもう50代も後半ともなれば友人同士で集まっても間違いなく自身の健康上の問題点や不安と我が子&孫自慢に話題は向かうでしょう。

それはそれで一つの風物詩だとは思いますが、本当の恐怖は自分の体に
異変が起きた時です。

NGサインが出て入院、しかもそれが緊急となればもう大変であります。

・・・と経験者は語りますが、お陰様で同世代の連中が集まった時に自慢?
出来る凄い必殺カードを入手したので鼻高です(笑)

じつは不健康自慢となりますが、入院・手術を体験しますとさすがに健康に
対する意識は変わります、プラス精神的にも参ってくるのですが、それが加齢によるものなのではないでしょうか?家庭環境も大きく変わって来ます。

子供たちは独立して巣立って行くし取り残された老夫婦の生末は・・・?

しかも収入減なにの自由時間だけは増えて何とも言えないです?

今までは自由時間が無かった、子供の世話が・・・などと半ば現実逃避いて
いましたが、もう逃げられません?

時間とお金のせめぎあいにてこの先の生き方を考えていかねばなりません。

どうなのでしょうか、と様子見よりどうして行くべきか、何が出来るかR。

時間の使い方、家族との接し方を考え新しい付き合いを始めていくのも手だと思っています、結果どのような人生を歩んでいく予定なのか勝負となる。

自分の人生ですから、そしてようやく手に入れた自由な時間を上手く使って
楽しい生活を送りたいものです。

どうすべきかを考え大いにチャレンジを楽しみながら後半戦わねば!


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