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嘱託社員のホンネとタテマエ「シニアをナメんじゃないよ!」

年齢と経験年数だけは自慢のキャリアになりますが、そうご満悦なのは当人
だけかもしれません、周囲の反応は様々ではないかと思います。

嫌われてはいなくても好かれてもいず、大変ありがたい存在として見てくれているか否かは微妙な所です、要は毒にも薬にもならないその他一同か?

最近自分の立ち位置が見えなくなってきておりまして正直少し悩んでます。

最前線に出ればきっと邪魔だしウザイ存在だろうし、後方支援で最後尾を
努めればケアレスミスと処理の遅さで迷惑になる可能性大?

要は適当な仕事をそれなりにこなしてくれればそれだけでいいんです。

目立とうと活躍しようなんて思わないことです、足を引っ張らないで適度に
お役に立つだけでいいんです、アルバイトやパートさんと同じで身分だけが
一応の嘱託社員という名前でいいんじゃないかと思います、気負うなかれ。

正直なところは皆さまどう思っているかというより「そこにいたんですね!」じゃないかと思います、要は重要視されていないのでそれなりでOKです。

だからって手抜きして楽をして適当にお茶を濁して~は良くないと思う。

一応それなりのキャリアを持っていますので活用はすべきです、但し大きな顔して偉そうに振舞わないことです、静かに冷静に謙虚な対応が一番。

自分で言うのもなんですが、もっと年配者は上手く活用すべきであります。

「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。

やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。」
山本五十六氏の言葉

この格言は年下とか上とか関係ありません、年上であれば尚更プライドが
あって自己愛が強いと思いますので一工夫、言葉の使い方がありますよね。

少子高齢化社会でシニアを如何に使いこなすかで世の中の明暗が決まるのではないかと思います、活用して相思相愛を目指しましょう!

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