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嘱託社員のホンネとタテマエ「そろそろ終活準備スタートか?」

定年後のセカンドライフを楽しむためにも、まずは終活をきちんと形に!

終活とは、自分の残りの人生を楽しみ、望む最期を迎えられるように、元気なうちから準備をすることです、終活では葬儀、お墓の準備だけでなく、人生の後半期のライフプランを立てるところまで幅広く考えます。

終活ですること
1)資産整理をする
→まずは査定から(自分の価値、時価総額は?)

2)エンディングノートを作成する  
→葬儀やお墓の希望、相続など、終活で決めたことを書くためのノート
 家族へのメッセージを書く欄もあり、遺言書のような効力はありませんが、自分 の意思を家族に託すことができます。

3)お墓・葬儀の準備をする  
→必要な場合は葬儀費用 自分が納得のいく遺影を撮影し準備

4)今後のライフプランを立てる
→セカンドライフをどのように過ごすかの予定

還暦を迎えたらひとまず終活について検討してみるべきではないか?

何をどの程度検討するかは別として人生二周目に入る訳なのでハーフタイム
の休憩だと思えば区切りの一つとして行うべきではないかと・・・。

少なくても前半戦を振り返り後半戦に備える、そして究極の自分の人生の
エンディングに関し色々想いを巡らすのは必要なことだと思います。

果たしてどんな展開になるでしょうか、中々真剣になって「では、エンディングノートを作成するぞ!」とはなりませんが、後半戦に向けた作戦会議は必要ではないかと思います、区切りのけじめはつけた方が良いですよね。

何歳からはじめるべきだとか、しなくちゃいけないなんてまるで決まりごとはないだけに自分なりの予定で動いてみるべきであります!

早く人生後半戦の過ごし方を考え実践し楽しく過ごしたいですね。

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