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六十の手習いvol.7 「地域:隣近所、地域内での過ごし方?」

地方都市、田舎に住んでおりますと隣近似世や地域内での所業事が多くあり
ます、個人の好き嫌いでなく一定の割合で何かの役も回ってきたりします。

「今は令和の時代で昭和レトルな地域交流はナンセンス!」と堂々と主張し
困惑させる若い方々もおりますが、総じて個人的にそう叫ぶだけの方が多い?

本当に改革したい、令和にふさわしいと思う手法を提示してくだされば良いのですが、結局批判で「自分は賛同できないので参加しません!」でオシマイ?

正直迷惑な話ですならば輪番でも役員が回ってきたらそこで自分の主張をして引受けないでもらいたいですね、そして誰かが迷惑を被れば良いのでは?

引受けてやるからには風習に従って生きるか、否定するなら代案を出して真剣に議論する方向に行って欲しいと思います。

なんでもかんでも「止めろ、無駄だ、古い」ではお話になりません。

「大半の方が反対なはず・・・意見を尊重して欲しい!」との主張なら中には「従来どおりやろうよ!」の少数意見も存在します、それはどう扱うの?

本当に毎年4月の年度替わりを迎えますとトンデモナイ輩が出て来ます。

長いものに巻かれろ~とは言いませんが、主張をするのなら最後まで自分の
意見を貫きとおす勇気と心構えでいて欲しいですね。

余りに自分がやってきや実績に対し「今時古臭い~意味に無いこと!」と
言われます自分がアホで古くて迷惑な輩?なのかと落ち込みます・・・。

Q:定年後嘱託での雇用も終了した後の隣近所、地域での過ごし方のアドバイス!

A:1. 趣味を楽しむ 2. ボランティア活動に参加する 3. 健康的な生活習慣を維持

A:2. 習い事を始める 5. 家族や友人と過ごす
定年後は自分に合った過ごし方を見つけて、充実した生活を送ることができるはずですが、それは個人的な話であります、地域内での過ごし方はまた違う?

最近は何かあるとChatGPT始めAIに色々アドバイスを求めますが、そんな
田舎の市域内でのローカル問題はAIも認識外なのかも知れません。

まあ色んなことを主張する輩がおりますが、我が思想としては、改革をしたいのであればまずは現状の習慣を体験し、その上で携わりつつベテランになって発言権を得たうえで着手して行くべきだと思っています。

そろそろ自分色を出して発言&実践をしていく時期なのかも知れません。

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