見出し画像

コロナ感染第7波で変わってきたこと(前編)

相変わらず新規感染者数の増加に歯止めがかかっていません。

でも世の中も大きく変わりつつありまして、今回は「行動規制や経済を止める」ことはしないようでして、国民各々に考えて行動しなさい~みたい。

これが良いのか悪いのか不明ではありますが、前回第6波の時とは雲泥の
差になっていますが、何となく違いの大きさに違和感を覚えています。

いずれ天井を叩いて頭打ちになって収束方向なのでしょうが、収まるのに
どのくらいの月日が掛かるのでしょうか?

想定内の予想通りのことが起きています、病院が大変なのは当然でしょうが
きっと色々患者の皆さんから暴言を浴びているのではないでしょうか?

救急車を呼んでも助からない可能性もあるし、コロナじゃなくて他の急病人
などはどうしてよいか分からないですよね、病院が受け入れを拒否せざる
を得ない中でもしかしたら・・・。

かつて3年ほど前に緊急でたまたま運よく居場所が良くて救急で助かった
身としては、今だったらどうなのと想像するとゾッとします。

世の中では「もしかしてこの発熱はコロナかも?」と心配する人と、突然の
発病で命が長らえるか否かは時間勝負~みたいな人が同列で扱われる?

しょうがないかも知れませんが、もし自分がそんなことで手当てが遅れて帰らぬ人になってしまったら非常に残念です。

個々人によって考え方や思想は違います~こんな世の中だから基本的には一切の外部との接触を避ける人もいます。

地元のイベントや会合でも個人的に心配なので不参加はしょうがないかなとも思いますが、その分誰かが苦労している可能性もあることを承知おき願います。

出る・出ないは個々人判断でも皆で何かを成し遂げようとした場合、反対者
がいればそれだけ引きずられ別な迷惑の可能性もあるのです。

【後編に続く】

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?