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毎日noteを書くために、ぼくがしている工夫

こんにちは。
パーソナルコーチの牧野彰邦です。

このnoteでは、自分らしい生き方をするための、具体的な方法や、ヒントをお伝えしています。

今日は「毎日noteを書くために、ぼくがしている工夫」というテーマでお話ししたいと思います。

フォーマットを決める

4月から毎日noteを書き始めて、今日で55日目になります。

ここまで続けられるとは、思ってもいなかったので、自分でも驚いています。

もうすぐ2ヶ月経つので、書かないと気持ち悪いくらいには習慣化してきました。
続けやすいように、自分なりの工夫として、決めていることが2つあります。

1つは、午前中に書くということ。
もう1つは、フォーマットを決めているということ。

まず、午前中に書くことについてですが、具体的に言うと、仕事を始めるまえに書いてしまうことにしています。いったん仕事を始めてしまうと、やっぱりそっちに集中してしまうので、noteを書くのは後回しになってしまいます。

時間が経つにつれて、書くのがおっくうになってくるので、そうならないように、なるべく午前中に仕上げるようにしています。

次に、フォーマットの話です。
これは、制約を設けるということでもあります。

先日のnoteでも書きましたが、制約を設けると、その制約の中で何とか工夫しようとするので、クリエイティビティが刺激されます。
それによって、マンネリ化を防ぐことができるので、楽みながら続けていくことができます。

さらに、フォーマットがあることで、考えるべきこととと、考えなくていいことがハッキリする、というメリットもあります。

ぼくの場合で言えば、曜日ごとに裏テーマを設けて書いています。

月曜日は、うれしかったこと。
火曜日は、たのしかったこと。
水曜日は、いやされたこと。


という感じです。

まず、この裏テーマに沿って、自分の日常を題材に、とりあえず記事を書いていきます。
で、書きながら、話を抽象化して、自分らしい生き方をするためのヒントになる視点は何か?を考え、記事の後半で肉付けしていきます。

着地点は考えない。

こういうやりかたをしていると、始める前に、考えるということが減ります。

なので、とりあえず行動を起こすことができます。
やりはじめれば、ほぼほぼ、途中でやめてしまうことはなく、何かしらの結果を出すことはできます。

たとえば、次の記事で言えば、裏テーマは「たのしかったこと」でした。

最近のたのしかったこととして、好きなミュージシャンのZOOMイベントに参加したことを書きながら、話を抽象化していきました。

その結果、経験が増えると、選択肢が増えるので、やりたいことをやるにいは、まずは経験を増やすことから始めるといいんじゃないか、という考えに発展しました。

自分でも書いていて、まあまあいいこと言うな、と感じましたが、いきなりこれを思いつけたかといえば難しかったと思います。

たのしかった出来事がトリガーになって言語化することができました。

こんな風に、フォーマットを決めておき、まずは、そのフォーマットに則って記事をとにかく書き始めてしまえば、何かしらの記事として一つまとまりがつきます。

書き終えてみて、まったく思ってもいなかった内容に着地する、ということが、ほぼ毎日起こります。

なので、今日はどんな記事を書こうかなと思いながら書いていたことは一度もなくて、むしろ、今日はどんな記事になるんだろうなという調子です。
まるで他人事ですね。

今日の記事で言うと...

で、肝心な今日のテーマは何だったかと言うと、「驚いたこと」でした。

最近驚いたことって、何かな〜と考えたところ、noteの連続更新が50日を超えていたので、それについて書こうと決めました。
机に座ってから、30秒くらいですね。

まず、冒頭は驚いたことについて書き始めます。
今日は次のような始まりでした。

4月から毎日noteを書き始めて、今日で55日目になります。

ここまで続けられるとは、思ってもいなかったので、自分でも驚いています。

あとは、思ったことをつらつらと書いていくだけです。
結果的に、継続のコツみたいな内容になりました。

ここまで、だいたい30分くらいです。

あまり深く考えず、とりあえず1行、2行書いてしまえば、あとは何とかなるものですね。


というわけで、今日は、「毎日noteを書くために、ぼくがしている工夫」というテーマでお話しました。


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GOOD&SHARE代表 / パーソナル・コーチ
牧野彰邦

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