てるの部屋

てるの部屋へようこそ。 ふと空を見上げたとき、 てくてく歩く犬の後姿を眺めている時、…

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てるの部屋へようこそ。 ふと空を見上げたとき、 てくてく歩く犬の後姿を眺めている時、 風にそよぐカーテンを眺めるとき、 珈琲の香りと優しい日差しに包まれるとき なんてことない日常の美しさを感じたとき ふと浮かんだ心のつぶやきを発信しています。

最近の記事

【賢いお子さん】をもつ親御さんの共通点

前置きとして、今日のお話は 人間観察を趣味とするエンパス主婦の好奇心から捉えたデータと主観に過ぎませんが、 色んな親御さんと接したり、観察しながら気づいた 【健全な賢いお子さん】を育てる親御さんの共通点をダラダラ述べていきます。 ここでの賢さは健全さがポイントで 学校の成績には必ずしも反映されず、 数値化できないものです。 最近の言葉に置き換えれば 非認知能力とも言えますが、 この賢さは地球を楽しく生きるには有利に働き、 実はあとから遅かれ早かれ 勝手に数字もついてくる

    • 子どもが勉強するシンプルな方法

      子どもに勉強させたかったら 親が勉強している姿を見せるのが手っ取り早い 1つの方法 学びの種類は様々でしょうが 限られた時間や経済的事情の中で 親が自分の成長のために 活き活き学び、知識、知恵を深め その中で 人としての厚み、心の豊かさを得ていく様子を 子どもは敏感にキャッチして、 自ら学ぶことへの興味を示す けれども、、面白い仕組みで皮肉でもあるのは 自分の学びに集中している親のほうは 子どもが勉強しようが、しまいが そもそもどーでもいいことに いつしか気

      • 【褒める子育て】にモヤつく理由

        最近では当たり前になりつつある 【褒める子育て】について考えることがある できないことより、できる事を褒めよう 結果でなく、過程を褒めよう 確かにこの通りにできたら素晴らしいのかもしれないけれど、 下手すると【褒める】の安売りになりかねない。 そもそもの話 【褒める】って行為には善し悪し関係なく 上下関係が伴う (【褒める側】上【褒められる側】下) だから褒める行為は その上下関係、侍従関係を確認する作業のような要素もある 【褒められる側】は上の人に認めら

        • 子どものオムツを替えるより先に私がやっていたこと

          「◯◯(私の名前)は朝起きて子どものオムツを替えるより先に化粧するんだね(笑)」 って、夫に言われたことがある 「そうよ、当たり前でしょ」 と、鏡を覗き眉を整えながら、 なんの疑問も持たずにスルっと答えたことを覚えている。 が、しかし ん?まてよ。 あれ? もしかして、普通のママは朝起きて一番にすることは、自分の身支度でなく、子どものことなのかな? 家族の朝ごはんの準備かな? 私って、母親として 優先順位間違っているのだろうか と、髪をアイロンで巻きはじめたと

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          縁の下にいた犬との想い出

          子どもの頃、犬を飼うのが夢だった。 今は考えられないけど、 私が子どもの頃、段ボールに入った仔犬や子猫を 公園の生け垣で見つけることは珍しくなかった。 その度に、母に相談したが、一回も承諾を得ることはなかった。 いつも、いつの間にか、 仔犬や子猫たちは姿をけしていったけど、 その中で、一匹、 中型〜大型の 白い毛に腰の一部分茶色のメスの犬だけが いつもどこからともなく現れ、懐いてくれた。 友達とロチャ(シロのロとチャイロのチャを合わせた名前)と名付け こっそり残して

          縁の下にいた犬との想い出

          インナーチャイルドの癒しで気づいたおおきな間違い

          インナーチャイルドを癒やしましょう。 あなたのブロックはインナーチャイルドを癒す事で外れます。 手放せます。 ことがうまく回り始めます。 親子関係が良好になります。 何年か前から ちらほら耳にすることがあった。 ムクムク湧く好奇心と、 なに?そんな簡単な事で 色んなことが楽々クリアなるなら インナーチャイルドを癒すに越したことないじゃない そのようなノリで セッションを受けてみたり ワークを自分なりにやってみたり と、 しましたが、 すっきり、癒せた〜 はあ〜良かった

          インナーチャイルドの癒しで気づいたおおきな間違い

          より良い人生を得る近道

          まだアイスコーヒーが美味しく感じる 夏の感覚でいたけれど、 気がつくと 1月スタートのスケジュール表は 半分を過ぎていて、 ふと、過去のメモ帳を読み返しながら 【自分の人生をよりよくする責任を放棄しない】 って、走書きが目にとまった。 どこで、だれに聞いたのか 好きなYouTuberさんの言葉だったかもしれないし、 その時期、自分と向き合うことが趣味のようになりつつあった中で、(noteを始めたのもその後あたり) 自然と頭に浮かんだのか 定かではないけれど 心にとま

          より良い人生を得る近道

          無趣味の40代主婦がハマったYouTuber

          韓国ドラマでもなく、若いイケメンアイドルでもなく 日々の何気ない暮らしをあげてくれる主婦YouTuberに 感動を覚える40代主婦… は、話が合う友がいないので、 ここで、呟かせていただいているのですが、 昔から  海外旅行に行っても、 世界遺産や観光地より 干してある洗濯物 ベランダでタバコを吸うおじさん ローカルテレビCM スーパーの陳列棚 などなど、 その土地の生活が垣間見えるものに興味が湧いて、ガイドさんの話が入ってこない私だったので😅 日々の生活を発信して

          無趣味の40代主婦がハマったYouTuber

          イクメンパパに放ったママ友のことば

          子どもが、産まれた頃、【イクメン】って言葉が 流行りはじめ、 積極的に育児に協力するパパがもてはやされ、 羨ましがられる傾向にあった中、 印象に残ったママ友(男児三人のママ)との会話。 「旦那さんが協力的に育児参加してくれているのは最初は有り難いな〜って、思ったけど、 参加すると色々と口も出したくなるでしょ。 両親で違うこと言えば、子どもが混乱するから、 子どもの躾や教育、或いは各種手続き、 全て私に任せてくれていいから、 子育てに口を出さないで あなたは黙って、外でしっ

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          天使の拍手

          「グラスの中でシャンパンの炭酸がパチパチなる音を天使の拍手って言うんだって 今朝の新聞のコラムに載ってたんだ。」 と、話しながらスパーリングワインを注いだグラスに耳を傾けていた夫(シャンパンではない😅) 【天使の拍手】 誰が語ったのか不明だけれど なんて、粋でステキな表現だろう。 日々、あまり自分にとっては望ましくないような様々な出来事に感情が右往左往する中、 挫けそうになったり やさぐれかけたりする 相変わらずの40代 何気ない、そんな一言に、心救われ 癒され、元気

          それが、愛だと思っていた

          昔から子どもが、熱があるとか、体調が悪いとか そんな時にも、 飲みに行く約束やGOLFを断らない夫に 毎回イライラする私。 申しわけなさそうに 「どう?熱下がった?」 「なにか食べれそうなものあるといいのだけど」 と、外出先から送られてくる夫のラインに 「大丈夫だよ、心配しないで。 きっとすぐ良くなるよ。」 なんて、絶対返さない😠。 「ツラそう。熱もまだある」 「あれも、これも試したけどムリ」 と、自分と子どもがどんなに大変で 同情されるに値する状況なのかを

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          美容師さんから聞いたステキなおばあちゃんの共通点

          先日、髪を染めなてもらいながら 美容師さんに聞いてみた どんなおばあちゃんになりたいか? そして、美容師さんが感じる  ステキなおばあちゃんと思えるお客様の共通点はなにか? 「う〜ん、ありきたりだけど やっぱり愚痴を言わないかな。。。 もちろん、それなりに 困ったことや悩みはあるだろうけど 笑いにしちゃうんだよね。 聞いていて、しんどくない。 うん、 愚痴をネタに変えられる人かな」 なるほどな〜 なんか、わかる 歳を重ねて現状をあるがまま 受容できる器を育ててき

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          アラフィフ夫婦のお台場

          用事ついでに立ち寄った夫婦で数年ぶりのお台場 小さなお子さん連れの家族を見ていると 数年前、子どもを連れてよく遊びにきたことを懐かしく思い出しました。 レゴランド、スポッチャ たこ焼きミュージアム フジテレビ 期間限定◯◯展などなど 子どもの喜ぶ顔が見たくて 汗かきかき チケット販売に並び、 トイレの心配をし オムツ変える場所を探し なにを食べたいか、食べれそうなものはないか 迷子にならないように 危なくないように 手を挟まないように 頭をゴツんしないように 走ってい

          アラフィフ夫婦のお台場

          感謝されない自分になる勇気

          ほお〜、なるほど〜 それは目から鱗だ って、人から言ってもらえる自分にならなくては と、昔から、どこか思っている 使命感のような 強迫観念のような そうでなくては  自分が生まれてきた理由を見失いそうで あなたに、会えて良かった と、人から思われる生き方をしよう いつだって、人を喜ばせることをよう と、子どものときに誓った。 きっかけは覚えていないけれど、 漠然とそれが私の生きる道であり、 私と出逢った人は必ずシアワセにする それができる自分だと信じてい

          感謝されない自分になる勇気

          幸せになる努力

          半世紀近く生きた経験上、 そうすると、次はこうなって   心理学問上、そんな時は根底にあるのはこんな思考で、  星回り的にみるとこうだから、  ここにアプローチすると良くて 引き寄せの法則的には願いが叶った自分をリアルに思い描くと良くて、 そうやって、ありとあらゆるシアワセになる努力を諦めずに模索して実践して生きてきて  私が知ったことは シアワセになるには努力が必要だと思っていた自分だった。 出来事に善悪ないのであれば 出来事に不幸、幸せもない 自分が望む世

          幸せになる努力

          子育ての最終目標ってなんだろう?

          子育ての最終目標 それは「子どもの自立」 って、 度々、いや散々 耳にしたコトバでした。  私自身も自ら語り息巻いていた時期もあった。 けれども、「自立」って言葉は幅が広く 自分の中の自立の定義も実は曖昧😅 自分でお金を稼ぎ生活できたら自立なのか。 一人暮らし始めたら自立なのか。 結婚したら自立なのか。 人によって自立の定義は様々 長いこと、自問自答し、 子育てしながら、あらゆることを試しながら 私の中の自立を探し、 今、たどり着いた自立とは 【自分で自分をご

          子育ての最終目標ってなんだろう?