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子どものNintendo Switch、一日何分までOKにするか問題

わが家にNintendo Switchがやってきたのは、去年のクリスマス。
当時小学3年生だった娘の2年越しの願いを、フィンランドに住んでいるサンタさんが叶えてくれたことになっています。

辟易するほどのしつこさでNintendo Switchを所望していた娘ですが、いざ手に入るとプレイする気配がありません。

そこにスーッと現れたのが、当時保育園の年長だった息子くん。
娘がやりたがっていた『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』にドハマり。You Tubeでゲーム実況を確認しながらプレイを進めるスタイルを確立して今に至ります。

息子は小1になると、『マインクラフト』にもハマり始めました。小学校でも学童でも人気なんですね。

小4になった娘は、放課後友だちと『スプラトゥーン』で対戦するのが楽しくなったようで、Nintendo Switchを手にする頻度が増えました。

そんなこんなで、Nintendo Switchがすっかり日常生活に溶け込んでいるのですが、制限時間を設けないとエンドレスにプレイし続けてしまいます。

試行錯誤中ではありますが、現時点で「学校がある日(平日)は、一人あたり1時間まで。お休みの日は、一人あたり1時間30分まで。プレイできるのは午後6時まで。」というルールにしています。

子どもたちの同級生の親御さんたちにヒアリングしたところ、「一日30分まで」と決めているご家庭が多かったです。子どもたちもそれを知ってからは、ゲーム時間の延長交渉をされることが少なくなりました。

Nintendo Switchのルールについては、ひとまず落ち着きつつありますが、iPadでゲームをする場合の各種制限設定、課金ルール決め、SNS・ボイスチャット(危険なので禁止しました)等々、対応が必要なことが色々あります。

ゲームとの付き合い方は、ご家庭によって最適解が違って当然だと思いますが、どんなルールにされているのか興味津々です。私と子どもたちとの試行錯誤についても、またシェアしたいと思います!

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