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何度も思い出していきたい気づきをくれた素敵な記事達

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2023年4月の記事一覧

認知が歪んでいましてよ

認知が歪んでいましてよ

実のところ先週は、ちょっとしんどい週だった。

来月楽しみなイベントが一つ決まり、早速企画で動き出したのだが、一緒に取り組む人たちが、ちょっと、もう、なんか、すごい(語彙力)

準備のスピード感も早く、企画LINEではみなさんのアイデアが炸裂し、クリエイターという生き物の躍動感を目の当たりにしている。

そんな中、司会を申し渡され、自分に務まるのかそんなの、と怖気付き、気づけば卑屈になっていた。

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書くことで呼吸ができる

書くことで呼吸ができる

四月、新年度、最終学年

心を走らせるには十分すぎる要素がてんこ盛りの今を生きている。

大体いつも、年明けの一月と、年度はじめの四月は、ただでさえ心が逸る。

それはいい意味だといろんなことを思いつき、挑戦するきっかけになるのだが、反対に、やることを増やし、後々の自分の首を絞めることでもある。

そして大体、夏が終わるとどこかしら疲れていて、秋には失速し、冬には冬眠に入る。

そんなことをここ数

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言葉にできないことは理解できていないという考え方

言葉にできないことは理解できていないという考え方

先日読了した、ある本に書いてあった一説。

人間は言語を介して思考するから、「分かってるんだけど、なんていえばいいかわからない」というのはわかっていないことである。

ということ。

基本的な生き方として、伝えなければわからないし、伝えたとしてもそれは事実であり、伝わったというのはまた別だ。と思っている。

察してよ。という話が、殊に男女の間柄の話としてよく出てくるが、私は相方に、絶対察するのは無

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将来の夢

このタイトルを見て、多くの人が子どもの頃、親から聞かれ続けたな、先生から言われたな、と思うんじゃないだろうか。

おそらく、日本に住んで、公立の義務教育を通り抜けた人はここを通過する気がする。

そして、就活や転職活動においてもよく聞かれる。将来の夢という肩書きではなく、将来何をしたいのか、だったり、何をなしたいのか、だったり。
とかく、未来に対して、明確な目標を描くことを強要されるように感じる。

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