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不労所得獲得への道 月1万円のお小遣い

この記事にアクセス頂きありがとうございます。

月あと1万円あれば・・・

新しいゲームを購入できる、ちょっと贅沢な外食にいける、
趣味の道具を購入できる、欲しい服を買ったり、映画を見る余裕ができたり

いろいろとやりたいことがあるかと思います。

この記事は株の配当で
月換算1万円の不労所得を得る為に必要な情報を記載しています。

さて不労所得1万円ですが、
株の配当だけで獲得するにはそれなりの金額を投資する必要があります。

ここでは月5000円から積立を始めた体験談を元にして記事にしています。

自社持ち株制度を用いて就職してからずっと投資してきました。
すでに投資実績として10年間毎月+ボーナス時期に欠かさず一定額を購入し続けています。また配当金もすべて再投資と言う形で追加出資しており、かなりまとまった株数になってきています。

そのおかげで毎月換算で月1万円のお小遣いが発生するようになりました。
当然ながらうちの奥さんはこの存在をしりません。
月換算1万円かもしれませんが、これを生み出す資源となっている株の存在もしりません。

この1万円ですが、すでに株式という形で持っている為、会社をやめたとしても株式を持ち続け、配当金額が下がったり、会社が破産したりしない限り毎年入ってきます。

ちなみにこんな記事がありました

せこいいね 30代男性会社員のお小遣い、平均はいくら?
      サラリーマンのおこづかい事情を調べてみた。

30代男性 平均お小遣い 37,436円みたいです。

ここに1万円おこづいかい増えたらいかがでしょう?
奥さんにたいする隠れた収入を作れる可能性があります。

当然ながらどこに投資するか、配当がいくらか(利回り何%なのか)、月いくら投資するかによって変わってきます。当然持ち株制度を全ての企業がやっているわけでもなく、配当利回りも変わってきます。

例えばですが
ゴールとして月1万円とすると・・・
配当利回り4%で400万運用できるようになっていると年間配当16万
ここから税金20%(簡略の為20%で計算)とした場合、
月換算1万666円になります(年間12万8000円)

※配当の計算はすべて再投資の原資になっています。
  途中で使ってしまうとこの計算にななりません。
  あくまでもコンセプトは奥さんにたいする隠し資産です。
  考え方的には孫への小遣いや年金の足しにも使えるかと思います。

■毎月1万円のお小遣い
18歳で就職したとして、
月2万3000円を配当利回り4%で12年間(30歳まで)で
投資し続けるとほぼほぼこの数字に近づけます。
(12年間の積立で約403万円の資産になります)

月給16万 手取り約13万だとすると
毎月10万円でやりくりできれば12年間で400万円の資産を作ることができ、
かつ毎年1万円のお小遣いを得ることができる計算になります。

ちょっと月2万3000円は・・・でもお小遣い欲しい。
毎月ちょっとは遊ぶお金に使いたい。
そうすると配当利回りをあげてより高いリスクをとるか、配当金額をあきらめるしかありません。

配当利回りをあげると、リスクどころが詐欺も増えます。
高利回りで10%なんて言われたら個人的にはまず詐欺かどうか疑うところから始めます。
あと毎月分配型なんてのも原資を食い潰して配当している可能性があるので、おすすめしません。

■バビロンの大富豪 10%ルール
名著バビロンの大富豪によるとまずは収入の10%を貯めることを第1としています。10%だとすると総収入で考えるか手取りで考えるかによりますが、13000円〜16000円となります。
ここで、この10%から再計算してみましょう。

■手取りの10%(1万3000円)を4%で12年間(30歳まで)運用した場合
この場合、12年積立後の総資産額はおよそ228万円になります。
(こちらも税金は20%で計算しています。)

228万円の4%で配当利回り4%だとすると・・・
年額配当9万1200円になります。
ここから税金20%を引き、月額換算すると月額6080円になります。

できるかもという現実的な数字になったのではないでしょうか。
ここで積立をやめたとしても、会社が配当を下げたり、倒産したりと紙屑にならない限りこのお小遣いを得ることができます。
ここで結婚して奥さんに毎月給与明細から積立金額出せなくなったとしても、すでに資産形成された228万円は手元に残る上、月6000円のお小遣いが発生します。

給与明細を確認されたとしてもこの約6000円のお小遣いはばれません。

また、後少しお小遣いあれば・・・という金額なのではないでしょうか。

■積立投資をせずにゆうちょ銀行に貯めるだけの場合
ゆうちょ普通預金に毎月1万3000円を12年貯蓄したとしましょう。
いくらになるでしょうか・・・・。普通預金口座の金利は0.001%です。
利息が51円でさらに税金で10円もっていかれて41円になります。
資産総額は187万2041円です。

これは可能性ですが、これマイナスになる可能性は十分ありえると思っています。当然この間に1度でもコンビニATMで引き出せばマイナスになるのですが、そのうち口座維持管理費なんて名目で毎年手数料取られるんじゃないかと思います。毎年100円ですと言われたらどうでしょう。。。。
5年後からだとしても700円引かれる計算になります。
この程度であれば十分現実味のある未来だと思っています。

■小額から株式を購入する方法
そんな小額から株式購入できるのかと思われるかもしれませんが、
そこはすでに便利な世の中になっています。
今の時代簡単に購入できます。
ちょと検索するだけで下記の様な記事がでてきました。

SBIネオモバイル証券「ネオモバ」の評判は?メリット・デメリットも解説

■税金の20%を払わない方法
ここまで税金20%を計算にいれてきましたが、この20%の税金を合法的に払わない方法があります。
脱税ではなく、むしろ国は投資を増やしたいので積極的に推進しています。
もっとも広報が弱くアピールできていないのがもったいない。
それがNISA口座になります。
今回の場合、12年、月1万3000円の積立なので間違いなく積立NISAをおすすめしたいと思います。
この積立NISAですが、年間40万円・20年間非課税で運用できます。
ただし、積立NISAの場合は個別株を購入することができません。
その為、配当を得るという戦略からインデックス投資+4%切り崩しルールになるかと思います。
こちらはまた別記事で。

■2020年8月現在 金の鶏が産んでくれる不労所得
金融資産の総額が2000万円を到達し、
そのうち約80%が金利1%〜8%程度で働いてくれています。
机上計算値では有りますが、月5万円以上の不労所得が発生しています。
実際にはパッシブ型のインデックス投資をメインとし、
再投資という形を取っており、利益が確定しているわけでは有りませんが、
順調に金利が金利を産む環境が育ちつつ有ります。
また、コロナショックの影響はもれなく受けましたが、
その影響はほとんど解消され、
全体のトータルリターンはプラスになりました。

■資産2,000万円を達成した最大の理由
複利(利息に利息がつくこと)を最大限活用することです。
詳細については別途記事にしましたので、そちらを参照願います。

Link→複利を最大限活用する為実践していること

■資産2,000万円を達成する為の貯金・投資ルール
資産2,000万円を達成する為に実践している、
貯金・積立投資についてはこちらで別記事にまとめています。

Link→資産構築と自動化された貯金・積立投資
Link→資産構築と貯金(生活防衛資金)

■世の中の常識
新しい常識は投資です。
貯金でなんとかなった時代はすでに時代遅れです。

Link→貯金が常識から投資が常識に。

■側金性のある方法
ここまで時間がかかる投資によって、
不労所得1万円を作り出す方法を記載してきました。

もしあなたが学生やサラリーマンであれば、
その立場を利用して『信用』を『お金』に変えることができます。

簡単に書くならば、
『信用』を使ってクレジットカードを発行して『お金』を得る
と言う方法があります。

詳細についてはリンク先で別記事にしていますが、
各クレジットカードカード会社は発行枚数を増やしたい為、
広告費をつぎこんでいます。

ポイントサイトを経由してその広告費の一部を得ることで、
月1万円程度であれば簡単に得ることができます。

毎月この方法で報酬を獲得し、
ビジネスの為の教材やツールを得る為の資金源にしています。

Link->『信用』を『お金』に変える方法


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