イカリアキヒコ

坊主頭マネージャーから、古巣の出版社へ。 座右の銘は「人間万事 塞翁が馬」。

イカリアキヒコ

坊主頭マネージャーから、古巣の出版社へ。 座右の銘は「人間万事 塞翁が馬」。

マガジン

  • 飲み食いワールドカップ2022

    サッカー・ワールドカップ期間中、その日に試合を行う国々の食べものや飲みものをいただきながら(いただいた上で)観戦する、それが飲み食いワールドカップ。 細かいルールは、なし。 その国の何かを食べて飲んで、ゆる~くサッカーを楽しむ、そんな時間作りです。

  • 飲み食いEURO2020

    ワールドカップやヨーロッパ選手権が開催される期間中、その日対戦する国々の食べものや飲みものをいただきながら(いただいた上で)観戦するのが、ひそかな楽しみ。 ついに開幕するサッカー・ヨーロッパ選手権、EURO2020の期間中、いただいた食べもの&飲みものを記録していきます!

  • サラリーマンは気楽なランチときたもんだ

    2021年4月、サラリーマン生活復帰。 楽しくランチを食べた、その記録。

  • Tekari Records Online

  • 朝おっさんミュージック

    週に何回か、朝かる~く行うウォーク&ジョグ、それが“朝おっさん”。 歩きながら走りながら、イヤホンから聴こえてくるプレイリスト。 シャッフルなので、何が流れてくるかは、その日次第。

記事一覧

飲み食いワールドカップもお祭り騒ぎ

さあ、日本が今大会初戦、ドイツと激突。 祝日だし、早めから飲み始めて楽しむか~~ ま、ドイツには勝てやしないだろうけどね……そのぶん、飲み食いワールドカップを楽…

甘く危険な香り

本日は、4試合。 このうちアルゼンチン×サウジアラビアは、勤務中にちらちらABEMAで見ながら(ごめんなさい 笑)。 デンマーク×チュニジアは、帰宅の電車内で前半を観戦。…

ビール中心のなか、衝撃の勝利とサイダー

Day2の試合は、イングランド×イラン、セネガル×オランダ、米国×ウェールズ。 一晩で3試合、睡眠をコントロールする日々が始まります。 今回のワールドカップ・カタール…

開幕戦は甘くない?

11/20(日)、サッカーW杯・カタール大会の開幕とともに、「飲み食いワールドカップ」も開幕! 食欲が熱狂する、1ヵ月が幕を開けました。 いろいろ買い揃えて、ウォーミング…

ワールドカップが始まる

4年に一度の、熱い1ヵ月がやってきました。 そう、サッカー・ワールドカップ・カタール大会が開幕! そしてこの時期、自分にとってサッカーと同じく、あるいはそれ以上に…

Day5 円熟の証

この日はグループリーグ期間中で唯一、1日に2試合開催の日。 “死のグループ”グループF、「ハンガリー×ポルトガル」、「フランス×ドイツ」だ。 連覇を狙う、ポルトガ…

Day4 人生を変えるかもしれない

人生を変えるかもしれない。 そんな経験、めったにあるものではないだろう。 しかし今回は、衝撃が強かった。 この日の試合は、グループD「スコットランド×チェコ」、…

Day3 甘みと苦みは紙一重

今回のEURO2020は、睡眠時間をちゃんと確保する観戦スケジュールにすることにした。 1日3試合の場合、1試合目をリアルタイム観戦し、就寝。 4時間30分弱で起きて、3試合目…

Day2 勝敗は重要ではない

デンマークのメッテ・フレデリクセン首相は、医療チームやフィンランド代表、全てのファンへの感謝などの後、メッセージをこう締めくくった。 「サッカーの試合において、…

Day1-part2 乾いた心に潤いを

イタリア、ローマ。 スタディオ・オリンピコ。 感動的なオープニングセレモニーのあと、開幕の舞台に上がったのは、トルコとイタリアである。 新型コロナの影響で、観客…

Day1 眠れない日々が始まる

眠れない日々が、いよいよ始まる。 サッカー・ヨーロッパ選手権、EURO2020が開幕するのだ。 新型コロナウイルス感染拡大により、1年延期。 待ちに待った大会だ。 そして…

サラリーマン生活復帰

2021年4月、サラリーマンに復帰した。 新卒で入社した出版社に、16年ぶりの出戻りだ。 16年も経つと、いろいろ変わっているもので。 変わらないものも……いや、相変わら…

「1980年代」「夏」「松田聖子」 プレイリスト

昨夜は、恵比寿のとあるバーで、こぢんまりとしたサマーイベント。 友人がメインDJを務めるなか、「やって!」と言われたので、飛び入りで選曲。 (実は、そう言われると…

とあるお店のイベント プレイリスト

とあるお店のイベント。 先日、そのお店の創業者が亡くなり、その追悼ウィークに開かれるイベント用に選曲をした。 このお店でぼくがいつも選ぶのは、名だたるアーティス…

梅雨が明けた

明けた、明けた。 梅雨が。 しかし、夏が来た〜という開放的な気分にならない、2020年8月。 (普段も、あまりならないが 笑) せめて音楽だけでも……とちょっと夏仕様にし…

もうすぐ再開

今日は、夕方から雨らしい。 でも今日は、よく行っている恵比寿のバーが再オープンするので、午後からお出かけ。 正確には来週月曜日に再オープンなのだが、プレオープン…

飲み食いワールドカップもお祭り騒ぎ

さあ、日本が今大会初戦、ドイツと激突。 祝日だし、早めから飲み始めて楽しむか~~ ま、ドイツには勝てやしないだろうけどね……そのぶん、飲み食いワールドカップを楽しまねば! そんな感じでした。 まさか、あのあと、あんなことになろうとは! モロッコ×クロアチアは、ちょっとしょっぱめでした。前半のシュートチャンスを、クロアチアが決められていれば…… 次節のカナダ戦に勝って、第3節のベルギー戦までに勝ち点を積み上げておきたいところです。 そして、ドイツ×日本。 前半、そして

甘く危険な香り

本日は、4試合。 このうちアルゼンチン×サウジアラビアは、勤務中にちらちらABEMAで見ながら(ごめんなさい 笑)。 デンマーク×チュニジアは、帰宅の電車内で前半を観戦。 明日は祝日だし、今夜は朝まで見られるかな~。 衝撃のアルゼンチン×サウジアラビアに続いた、デンマーク×チュニジアとメキシコ×ポーランドはスコアレスドロー。 そして、フランス×オーストラリア。 正直なところ、ポグバ、カンテ、さらにベンゼマまで不在のフランスは、今大会は厳しいかな~と思っていました。 この

ビール中心のなか、衝撃の勝利とサイダー

Day2の試合は、イングランド×イラン、セネガル×オランダ、米国×ウェールズ。 一晩で3試合、睡眠をコントロールする日々が始まります。 今回のワールドカップ・カタール大会では、会場内でお酒が飲めないらしい。 ファンフェスティバル会場では販売しているようだけど、500mlで2000円か……ちょっとね。 ならば今回の期間中は、ビールを飲みまくろうかなと思う。スタジアムで観戦している皆さんの代わりに(笑)。 各国のビールを探して、新しい出合いがあれば最高だし! そうなると、ま

開幕戦は甘くない?

11/20(日)、サッカーW杯・カタール大会の開幕とともに、「飲み食いワールドカップ」も開幕! 食欲が熱狂する、1ヵ月が幕を開けました。 いろいろ買い揃えて、ウォーミングアップは万端です。 今大会の開幕カードは、開催国カタールと、南米予選を4位で通過したエクアドル。 なかなか、渋いカード。 でもカタールはアジア王者、ホームの大観衆の前でやってくれるのでは……がんばってほしい。 と思ったら開始3分、エクアドルがゴールネットを揺らす! 開幕戦は甘くないな〜と思ったら、VAR

ワールドカップが始まる

4年に一度の、熱い1ヵ月がやってきました。 そう、サッカー・ワールドカップ・カタール大会が開幕! そしてこの時期、自分にとってサッカーと同じく、あるいはそれ以上に熱くなるものがあります。 その日に試合を行う国々の、食べものや飲みものを何か食べながら飲みながら、試合を観戦する。 題して「飲み食いワールドカップ」! 例えば、イングランドやドイツが出るなら、ビールを飲む。 韓国が試合をするなら、キムチだけでもいい。メキシコなら、コロナビールかな? タコス? そんなことをやっ

Day5 円熟の証

この日はグループリーグ期間中で唯一、1日に2試合開催の日。 “死のグループ”グループF、「ハンガリー×ポルトガル」、「フランス×ドイツ」だ。 連覇を狙う、ポルトガル。 ワールドカップとの連続制覇を狙う、フランス。 復権をうかがう、ドイツ。 そしてハンガリーには、この組を引っかき回してもらいたい。 ポルトガルと激突したハンガリーは、地元の利もあってか、まさにその通りの奮闘ぶりを見せた。 ちなみに、両国は前回大会でも同じ組に入り、第3節で3-3のドロー。 ハンガリーは首位

Day4 人生を変えるかもしれない

人生を変えるかもしれない。 そんな経験、めったにあるものではないだろう。 しかし今回は、衝撃が強かった。 この日の試合は、グループD「スコットランド×チェコ」、グループE「ポーランド×スロバキア」「スペイン×スウェーデン」。 一番の衝撃は1試合目のチェコ、シックの2点目。 こんなロングシュート、観た記憶がない。 ハーフウェイラインを越えた辺りからのシュート、素晴らしいの一言だった。 しかも、インカーブ。 狙って蹴った冷静さに、感服。 2試合目のスロバキア。

Day3 甘みと苦みは紙一重

今回のEURO2020は、睡眠時間をちゃんと確保する観戦スケジュールにすることにした。 1日3試合の場合、1試合目をリアルタイム観戦し、就寝。 4時間30分弱で起きて、3試合目をリアルタイム観戦する。 2試合目は、ディレイで観戦。 3試合目の後も少し寝れば、睡眠時間はバッチリだ。 Day3は、グループD「イングランド×クロアチア」、グループC「オーストリア×北マケドニア」「オランダ×ウクライナ」の3試合である。 「イングランド×クロアチア」を観戦していたところ、WOW

Day2 勝敗は重要ではない

デンマークのメッテ・フレデリクセン首相は、医療チームやフィンランド代表、全てのファンへの感謝などの後、メッセージをこう締めくくった。 「サッカーの試合において、勝敗がそれほど重要でないということは、めったにない」 Day2は、グループA「ウェールズ×スイス」、グループB「デンマーク×フィンランド」・「ベルギー×ロシア」が行われた。 しかし今日は、試合については触れなくていいだろう。 選手たちは、何のために試合に臨むのか。 そもそも、何のためにサッカーをしているのか。

Day1-part2 乾いた心に潤いを

イタリア、ローマ。 スタディオ・オリンピコ。 感動的なオープニングセレモニーのあと、開幕の舞台に上がったのは、トルコとイタリアである。 新型コロナの影響で、観客の人数が抑えられたとはいえ、おもいっきりイタリアのホームだな。 (でもレギュレーション上、トルコがホーム、イタリアは2ndユニフォーム) 前半は、ペナルティーボックスに強固なブロックを作ったトルコの作戦勝ち。 トルコ選手のハンドじゃないの? というシーンがあり、あえてイタリアに不利なジャッジなのか? と思いつつ

Day1 眠れない日々が始まる

眠れない日々が、いよいよ始まる。 サッカー・ヨーロッパ選手権、EURO2020が開幕するのだ。 新型コロナウイルス感染拡大により、1年延期。 待ちに待った大会だ。 そして楽しみは、サッカーだけではない。 これまで、ワールドカップやEUROが開催される度に、その日に対戦する国々の食べものや飲みものを事前に買い、あるいは作っておいて、飲み食いしながらの試合観戦を楽しんできた。 例えば、ドイツやベルギーが試合をする日にはビールを、フランスやイタリアが登場する日はワインやチ

サラリーマン生活復帰

2021年4月、サラリーマンに復帰した。 新卒で入社した出版社に、16年ぶりの出戻りだ。 16年も経つと、いろいろ変わっているもので。 変わらないものも……いや、相変わらずだな……ということもある(笑)。 それはそれとして、4月からのサラリーマン生活復帰で大きく変わったのは、ランチである。 昨年4月から今年3月まで、ほぼテレワーク(途中からハローワーク 笑)だった人間にとって、ランチが楽しくて仕方ない。 ちょっと違うな。 楽しくランチを食べている。 1人で行くはも

「1980年代」「夏」「松田聖子」 プレイリスト

昨夜は、恵比寿のとあるバーで、こぢんまりとしたサマーイベント。 友人がメインDJを務めるなか、「やって!」と言われたので、飛び入りで選曲。 (実は、そう言われると思って、ちょっと準備していた 笑) メインDJが、選曲を「昭和歌謡中心にするかも」と言っていたので、それなら、新型コロナのため4月のDJイベント開催を断念した、あの方しかいない! 松田聖子さんだ!! (今年、デビュー40周年!) というわけで、松田聖子さんのカバーにご本人を交え、さらに夏の曲を中心にセレク

とあるお店のイベント プレイリスト

とあるお店のイベント。 先日、そのお店の創業者が亡くなり、その追悼ウィークに開かれるイベント用に選曲をした。 このお店でぼくがいつも選ぶのは、名だたるアーティストの名曲をカバーしたもの。 今回は、亡くなったマスターが好きだった大滝詠一さん、山下達郎さん、松任谷由実さんの名曲のカバーを中心にセレクト。 達郎さんから始まり、竹内まりやさんを通って大滝さん、最後はユーミン。 そんな流れをイメージして、選んだつもり。 ①宮里陽太、エリアンナ、矢部博康「LOVELAND, I

梅雨が明けた

明けた、明けた。 梅雨が。 しかし、夏が来た〜という開放的な気分にならない、2020年8月。 (普段も、あまりならないが 笑) せめて音楽だけでも……とちょっと夏仕様にしたプレイリストから、朝から晴れていた7/27(月)と8/1(土)の、朝おっさんミュージック。 ■7/27(月) Hues Corporation「Rock The Boat」 GReeeeN「星影のエール」 高野寛「夢の中で会えるでしょう」 山下達郎「THE THEME FROM BIG WAVE」 鈴

もうすぐ再開

今日は、夕方から雨らしい。 でも今日は、よく行っている恵比寿のバーが再オープンするので、午後からお出かけ。 正確には来週月曜日に再オープンなのだが、プレオープンに誘っていただいたのだ。 で、夜が遅くなるかもしれないので、ゆっくり寝ようと思っていたのに、平日と同じくらいの時間に目が覚めた。 それならば、かるーくいきますか。 ……という感じだった昨日の、朝おっさんミュージック。 New York City「I'm Doing Fine Now」 Rod Stewart「