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体調を崩しにくい冬キャンプ飯考察

あけましておめでとうございます🌞にのゆきです。

キャンプって楽しいけど、普段と違うものを食べがちでしんどくなったりすることありませんか?にの家でも同様の過去の失敗から、体調を崩しにくいキャンプ飯を模索しておりますので、その一部を紹介します。

①白湯

なんだかんだ白湯が一番うまい

冬キャンプでは必ず白湯を沸かします。
水分補給ができ、身体に潤いをもたらしてくれるだけでなく、ほっと一息つくことができます。

②ホットサンドメーカーで餅

ぱりふわになって美味しい

焼きそばやパンなど、キャンプ飯は小麦粉が多くなってしまいがち。体調面を考慮した結果、小麦粉主食は3食中1食までにしたいと思い、今回は餅をホットサンドメーカーで焼きました。意外と美味しくて、息子が帰ってきてからも「キャンプで食べたお餅にして」と言ってきます。チーズ+醤油でいただきましたが、ぜんざいに入れても良さそう!

③りんごのシナモン蒸し

1.輪切りにして芯をくり抜く
2.シナモンを輪切りにしたりんごの両面にふりかけて
3.アルミホイルで包んで火の近くに置いとく

にの家のおやつでもよく登場するりんごのシナモン煮キャンプVer.です。バターを入れても美味しかったです!りんごは乾燥予防にも良い食材で、シナモンを入れることで身体が温まりやすくなります。

④ゆり根焼いただけ

ゆり根はかわいいうまい最高

根菜は腐りにくいし持ち運びも便利なので冬キャンプでは多用されるのですが、その中でもこの時期だけの特別な食材がゆり根。ゆり根も身体に潤いをもたらし、乾燥を防いでくれます。白い花びらみたいでかわいいし美味しいです。冬だけと言わず毎シーズン食べたい。

冬キャンプはいかに潤いを保ったまま日常に戻れるかがキモな気がしています。乾燥は便秘や肌荒れにもつながりますし、何より体調万全でアウトドアを楽しみたい!今回ご紹介した4点は、子どもの体調管理にも取り入れやすいのでオススメです。ぜひ、試してみてくださいね。

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