てだすけ(川端政彦)

横浜で「和の健幸整体院・手多助(てだすけ)」を経営しております言霊整体師の川端政彦と申…

てだすけ(川端政彦)

横浜で「和の健幸整体院・手多助(てだすけ)」を経営しております言霊整体師の川端政彦と申します。 妻と子供2人、ねこ3匹と暮らしています。趣味は温泉巡りと予祝(晩酌)をすること、noteでは整体師から見た人間や宇宙の不思議を書いて参ります。

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プロフィール 〜プチ悟りへの道〜

はじめまして! お読み頂きありがとうございます。 横浜にて「和の健幸整体院・手多助(てだすけ)」で整体師をしている 川端政彦と申します。 この度noteを始めることにしました。 わたしの自己紹介となぜ整体師になったのか? noteでどのようなことを発信していきたいかをお話しさせて頂きます。 生い立ち わたしは1965年9月に横浜の鶴見というところで生まれました。 乙女座A型の浜っ子ということになります。 ご存知ない方から見ると格好良く聞こえますが、 鶴見は横浜市民からは川

    • 歩きスマホしているわたしたち 〜プチ悟りへの道〜

      スマホを操作しながら歩いている人に ぶつかりそうになったことがある。 この人にはわたしが見えなかったのだろう。 同じようにわたしたちが見ている現実も スマホの中の世界に意識を奪わるのと同じで 視野が狭くなり周りの景色が見えない状態に陥っているとしたら・・・ 今いる自分の肉体をその場に残したまま 意識だけをどんどん空に上げてみよう そこにはきっと自分がそれまで見えなかった風景が広かっているよ

      • できない探しの名人 〜プチ悟りへの道〜

        先日、ある集まりでこういう人がいた 「~がないからわたしにはできない」 「~しても無駄だ」 この人はできない理由を探して行動しない自分を 正当化する名人のようなお方である 誰でもできることならば 失敗はしたくない 痛い目にはあいたくない 傷つきたくない でも行動して初めて何かを得ることができる 頭でばかり考えていたら どんどん行動することがおっくうになってくる 迷った時は 頭で考えるのではなく 心(魂)で感じてみたらどうだろう ワクワクする感じが

        • すべてがありがたい 〜プチ悟りへの道〜

          風邪をひく 熱が出る 免疫力が働き体を浄化してくれる 少し辛かったけど 有難い、有難い 苦難なことが起きる とても一人では乗り越えられない そんな時、わたしを助けてくれる人がいる そしてわたしは感謝を知ることができた 有難い、有難い 色々な経験を積んだら 今度はわたしが困っている人を助けてみよう すると自分の魂のレベルが一つ上がった 有難い、有難い

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        プロフィール 〜プチ悟りへの道〜

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          損して得とれ 〜プチ悟りへの道〜

          先日お風呂に行ったらご年配の方が話しかけてきた。 その方はお風呂まで50分かけて歩いてきたそうだ。 お風呂まで出ているバスに無料で乗ることもできるのだが 健康のためにできるだけ歩くようにしているらしい。 わたしなどは無料で御飯を大盛にしてくれるならば遠慮なくお願いし バイキング料理ではいつもの倍の量は食べてしまう。 一瞬得したようだけど 後から体調が悪くなってしまえばかえってマイナスである。 お風呂で出会った方から 目先の利益にこだわらず もっと広い視野を

          損して得とれ 〜プチ悟りへの道〜

          僕はどこへ行けばいいのか? 〜プチ悟りへの道〜

          僕はどこへ向かうとしているのだろう 通りすがりの人に聞いてみた 『僕はどこへ行けばよいのですか?』 誰もその答えは知らなかった 次に図書館へ行って何冊も本を読んでみた 美味しい食べ物がある北へ行った方がいいという本もあれば 暖かい南の島に行って、のんびり過ごすのがいいという本もある 僕はどこへ行けばよいのかますます分からなくなってきた そんなある日 道を歩いていると ベンチで気持ちよさそうに寝ているおじいさんがいた 僕はおじいさんに話しかけてみた 僕:

          僕はどこへ行けばいいのか? 〜プチ悟りへの道〜

          振り返れば見えてくる 〜プチ悟りへの道〜

          自分って偉い と思ったときは振り返ってごらん これまであなたを支えてくれた人たちのことを 自分一人で偉くなったなんていう うぬぼれが吹き飛ぶから 自分はだめだ と感じたときは思い出してごらん 今まであなたが誰かを助けたことや 親切にしてあげたことを 自分には価値がないなんていう いじけた気持ちを少しずつ溶かしてくれる 人生上手くいくときもあれば 思うようにいかないときもある そんな人生を楽しむために わたしたちは生まれてきたんじゃないかな

          振り返れば見えてくる 〜プチ悟りへの道〜

          苦しみからの解放 〜プチ悟りへの道〜

          叱られるより誉められる方が嬉しいよね ならば自分や目の前にいる人も誉めてあげよう 苦しいより楽しい方がいいよね ならばもう苦しさを選択するのはやめよう 親や学校から苦しむことを習ってきたなら そんなもの全部捨ててしまえばいい スポーツでの練習は苦しいときもあるよね では何で苦しい思いをするの? それは試合に勝ったり 良い記録を出したときの喜びを味わうためでしょ だから苦しみは喜びを体験するための一部なんだ 苦しさだけを味わうなら そんな苦しみはいらない

          苦しみからの解放 〜プチ悟りへの道〜

          心に迷いが生じたら 〜プチ悟りへの道〜

          心に迷いが生じた時 あなたはどうしますか? 答えを求めて本を読む インターネットで調べる 人に聞いたり、セミナーに参加する など答えを探す方法は色々とありますよね。 でも、自分が求める答えは自分の中にあります。 だから一人になって自分自身と向き合う時間をつくることが 答えを見つける方法なんです。 たまたま他の人が言ったことが自分に当てはまることもある。 その時はトラック野郎の菅原文太さん演じる一番星がマドンナに 一目惚れするときのような光りが差し込み

          心に迷いが生じたら 〜プチ悟りへの道〜

          不平不満を感じたら 〜プチ悟りへの道〜

          いつも誰かのせいにしているから 不平や不満、文句が生まれてくる すべては自分の責任だと腹をくぐると感情が乱れない でもこれがなかなか難しい だから朝一番に自分に言い聞かせてみよう 『今日起こることはすべて自分の責任 だってすべて自分のためになるように自分が決めたことだから・・・』

          不平不満を感じたら 〜プチ悟りへの道〜

          飛ばない鳥 〜プチ悟りへの道〜

          南の島に一羽の小鳥が住んでいた。 彼はまだ巣から出たことがなく 自分の羽で飛んだことがなかった。 自由に大空を飛び交う鳥を見ながら 自分もいつかああやって自由に空を飛んでみたいと思った。 すると彼の母親がやってきて言った 『空にはあなたに襲いかかってくる鳥がいて危ないからここに居なさい』 彼はその言葉を聞いて 確かにここに居れば外敵から襲われることもないし安全だから 今のままでいいやと思った。 そして一年が経ったある日 天から声が聞こえてきた 『お前は

          飛ばない鳥 〜プチ悟りへの道〜

          人生というサーフィンを楽しもう 〜プチ悟りへの道〜

          陰と陽 静と動 明と暗 見える世界と見えない世界 すべてはバランスが大切です。 それはサーフィンをしているのに似ているかもしれません。 試練という波がきても前後左右にバランスをとりながら波乗りを楽しんでいる。 波がないとサーフィンは出来ませんよね。 同じように試練という波がないと人生を楽しめないのです。 サーフィンも上達してくると大きな波を求めてハワイに行ったりしますよね。 今大きな試練を体験している人は 自ら大きな波を求めて挑戦するサーファーと同じなん

          人生というサーフィンを楽しもう 〜プチ悟りへの道〜

          キャッチボール 〜プチ悟りへの道〜

          メジャーリーグと日本のプロ野球が開幕しましたね 以前テレビ番組で ベースボールがアメリカの人びとに愛されている理由・・・ それはキャッチボールにあるような気がする と言っていました。 キャッチボールは相手が捕球しやすいところに投げようとします。 つまり相手のことを思いやる気持ちが原点にあるのです。 日本でも野球は長年愛されてきたスポーツですね。 それはキャッチボールの精神が わたしたち日本人の国民性に合っているからだと思います。 もし今人間関係でギクシャク

          キャッチボール 〜プチ悟りへの道〜

          権利と義務そして自由 〜プチ悟りへの道〜

          わたしたちが社会生活をしていると 法律や規則という権利と義務のようなものがつきまとってきます。 これはわたしたちが円満な社会生活を送っていくのに便利な制度だと思います。 しかし、わたしたちの魂は本来権利も義務もない 自由を与えられてこの世に生まれてきたのです。 ~しなければならない ではなく ~したい という感情がわたしたちの行動につながるのです ところが生活のためや周りの目を気にして 権利と義務の中で生きているうちに わたしたちは本当は自由であることを

          権利と義務そして自由 〜プチ悟りへの道〜

          『あなたに出逢えて良かった!』 この言葉を言ってもらえた時 自分は天国にいる気分だろう

          『あなたに出逢えて良かった!』 この言葉を言ってもらえた時 自分は天国にいる気分だろう

          自分を褒めよう 〜プチ悟りへの道〜

          子供は褒められることが大好きです。 だから周りの人に 『ねえ、見て見て!』 と言って自分がやったことを褒めてもらおうとしますね。 乳幼児の時には笑っただけでも可愛いと言われ、 ハイハイすれば凄いと褒められ、 歩き始めようものなら もうノーベル賞を受賞するのと同じくらい称賛の嵐です。 ところが大人になっていくと人から褒められることがだんだん減ってきます。 それどころか人から叱られたり できない自分を指摘させることが増えてきます。 するとだんだん自信を失い

          自分を褒めよう 〜プチ悟りへの道〜