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「Kaigi on Rails 2023」Rubyスポンサーとして協賛&エンジニアが登壇します!

こんにちは、Techouseエンジニア採用専任担当の山城です。採用活動で日々たくさんのエンジニアの方とお話をさせていただきながら、採用広報のお仕事にも関わっています。
Techouseが提供するプロダクトは、バックエンドのメイン言語はRuby、フレームワークはRuby on Railsで開発をしています。私たちがプロダクトを提供できているのはRailsコミュニティあってのものだと考え、この度10月27日から28日まで東京 浅草橋でおこなわれる「Kaigi on Rails2023」にRubyスポンサーとして協賛&ブース出展をすることとなりました。

Techouse、技術者向けカンファレンス「Kaigi on Rails 2023」にRubyスポンサーとして協賛:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000021371.html

またTechouseのエンジニアも登壇しますので、登壇内容のご紹介もさせていただきます。

Techouseが「Kaigi on Rails2023」に協賛した理由

Techouseは、上述の通りメインのWebフレームワークとしてRuby on Railsを採用し、プロダクトを開発しています。その中で、Railsコミュニティに対して感謝を示すとともに、私たちもそのコミュニティの一員であるという認知を向上できないかと考えました。
そこで、「Kaigi on Rails2023」へRubyスポンサーとして協賛することを決意しました。

加えて、「Kaigi on Rails2023」は久々のオフライン開催ということで、せっかくならたくさんのRailsエンジニアの皆さんと触れ合い、お話をうかがえたらとも考え、合わせてブース出展もすることにいたしました。

当日のブースではどんなことをやるのか

RubyKaigi 2023の様子

実は、Techouseがこういったエンジニアイベントへ参加するのは初になります!

右も左もわからない中でブース出展の内容を検討してきたのですが、大いに参考にさせていただいたのが今年5月に開催された「RubyKaigi 2023」での各社さんの取り組みの様子です。
Techouseのエンジニア複数名と私は、実際に「RubyKaigi 2023」の会場にも出向きましたが、会場での各社さんのブースは趣向をこらしたものばかりでした。かつ、和やかで、新参者もウェルカムな温かい雰囲気。この雰囲気をかもし出しながら、参加者や出展をする私たちも含めたみんなが楽しめるブースを作りたいと思い、準備を進めました。

そこで、今回の「Kaigi on Rails2023」では、「Techouseの社内が垣間見える!ガラポンくじびき」を行ないます。

ガラポンとは、皆さんご存知の商店街の福引でよく見かけるアレです。そのガラポンの景品に、Techouseのエンジニアカルチャーや制度に触れられるものをご用意しています。社内にはいくつも部活があるので、その部活にちなんだものも準備しています。

Techouseオリジナルキーキャップ

Techouse オリジナルキーキャップ

景品のひとつにオリジナルキーキャップをご用意しています。
Techouseには「キーボード部」があります。そこではオリジナルのキーボード制作や、それぞれのキーボードを持ち寄って語り合うといった活動をしています。

詳細はこちら

今回は、その「キーボード部」にちなんで、オリジナルキーキャップをノベルティとして制作しました。

Railsコマンド付きオリジナルノート

ノートの表紙はイベントの趣旨とリンクさせてRuby色にしています!
ノート末尾には、6ページにわたってコマンドリストがずらり

私たちのプロダクトのメインWebフレームワークはRailsです。それにちなみ、Railsチートノートを制作しました!
技術責任者の山崎が気合を入れて選んだコマンドが、末尾6ページに渡ってずらり。もちろん普段使いのノートとしても使えます。ちなみに、表紙は「Ruby」 on Railsにあやかって赤い色味にしました。
制作段階から社内で告知していましたが、内輪ではほしいメンバー続出。会場でぜひお披露目できればと思います。

この他にも、ブースではTechouseの社内の様子や、上記の他にも様々な社内活動にちなんだノベルティをご用意しております。

「Kaigi on Rails2023」での登壇情報

当日は、10月28日(土)にTechouseからエンジニアメンバーが登壇し、スポンサーLTには技術責任者 山崎が登壇する予定です。

10月28日(土)16:10~16:25 @Hall A
「コードカバレッジ計測ツールを導入したらテストを書くのが楽しくなった話」

技術部所属 duck-falcon
詳細:https://kaigionrails.org/2023/talks/duck/

レガシーなコードに対してテストを書くというのは挑戦であり、しばしば時間とリソース(それと精神力)を多く必要とします。 どうすればチーム全体で楽しく、効率的にこの問題に取り組むことができるのでしょうか?

本セッションでは、まずコードカバレッジの基本的な概念を説明します。 C0, C1, C2カバレッジの違いや、なぜ100%のカバレッジを追求するべきでないのか、その理由について簡単に説明します。

そして、コードカバレッジツール: SimpleCovの導入を通して、 実際のプロジェクトでテストを書く負荷を最小限にし、 チームメンバーがテストコーディングを楽しむことができる環境を整えた方法を紹介します。 また、新規開発の品質向上にもいい影響を与えた話も合わせて行います。

当日は会場でおまちしております!

「Kaigi on Rails2023」の開催もいよいよ目前に迫ってきました。初めてのブース出展やスポンサードで正直ドキドキしておりますが、当日は会場でたくさんのRailsエンジニアの皆さんとお話ができればと思っています。

登壇者以外にも、Techouseのエンジニアメンバーもブースにおりますので、少しでもご興味お持ちいただけましたらぜひ、お声がけください。

当日、会場でお待ちしております!


Ruby/Railsでのプロダクト開発にご興味あれば、Techouseは複数ポジションでまだまだたくさんの仲間を募集しています。技術のお話だけでなく、具体的な制度や会社のカルチャーをカジュアル面談でご紹介させていただきます。


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