【RTFKT】クリエーティブの技術を、アイデアで飛び越える

👋 はじめに

こんにちは Web3 デザイン トークス のテクノグリフスです 。
本日もニューヨークからお送りします 。

このアカウントでは Web3時代における、3Dデザイン、モーショングラフィックス、タイポグラフィーなどについて新しい発見や学びを共有していきたいと思います。

この内容は、Stand FM、Apple Podcast でも「Web3 デザイン トークス」@Technoglyphs にて音声配信しているので、でぜひチェックしてみてください！

creators.rtfkt.com

🎭 RTFKT, Dunk Mods Challenge

僕は以前、NFTが流行り始めた頃に自分のNFTプロジェクトを持っていました。それとは別に、現在では Clone X などで有名なRTFKTのコミュニティに、RTFKT Creatorというロールでも参加しています。これは運営側とは違うもので、クリエイティブに携わる人たちが申請して許可されると、様々なコンテンツにアクセスできるようになるんです。

先月、ナイキとRTFKTが共同で作ったカスタマイズ可能なスニーカー、DUNKのデザインコンペがありました。各パーツが取り外し可能で、パーソナライズできるんです。

💡 クリエイターのアイデアと技術力

このコンペに向けて、3Dデータが提供され、クリエイターたちがそれぞれのアイデアと技術力を駆使して新たなデザインを作って応募しました。僕も3Dモデリングを作成しましたが、他の参加者たちの技術力の高さとアイデアの幅広さに驚かされました。例えば：

• ホログラフィックのおもちゃにインスパイアされた、靴の後ろ側にロゴが浮かび上がるデザイン

• 3Dプリンターで実際に製作し、装着して撮影までした作品

• アップルウォッチとの組み合わせや、レゴにインスパイアされたデザインなど

見た目だけでなく、アイデアの切り口が全く異なる作品がたくさんありました。トップ75に選ばれた作品は現在ウェブサイトで確認できるので、RTFKTクリエイターのページ（https://creators.rtfkt.com/creator-challenges/rtfkt-x-nike-dunk-mods-challenge）から、ぜひチェックしてみてください！

🔍 アイデアの発想方法

クリエイティブな人たちの強力な武器は、「掛け算のサングラス」をかけられることだと思います。つまり、自分が作ろうとしているものを頭に置きながら日常生活を送ると、何を見ても感じても、それと自分のプロジェクトの掛け算で物事を見るようになるんです。

これにより：

• 普段気に留めていなかったものに対して別の見方ができる

• 瞬時にアイデアが沸き起こってくる

• いわゆる「アイデアが降ってくる」感覚を体験できる

僕も外を歩くのが好きで、看板を見ているときによくアイデアが浮かびます。他にも、自然に目を向けてみるのも良いでしょう。例えば、動物の足の構造から新しい接着剤が発明されたりと、科学者の目線で見ることで新たな発見につながることがあります。

🎬 締めくくり

本日は「クリエイティブの技術をアイデアで飛び越える」というテーマでお話しさせていただきました。面白い、興味深いと思っていただけたら、ぜひいいねやフォローをお願いします。皆さんの反応が今後の投稿の励みになります。感想などもコメント欄にぜひ書き込んでください！

stand.fm

ではまた！

#Web3 #デザイン #NFT #3Dデザイン #モーショングラフィックス #タイポグラフィー #クリエイティブ #アイデア発想 #イノベーション #ナイキ #カスタマイズ #スニーカー #3Dプリンター #ホログラフィック #アップルウォッチ #レゴ #散歩 #録音技術 #StandFM #ポッドキャスト