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社内ラジオ!テックドクターで働いている人に話を聞いてみた ~エンジニア編①

こんにちは!インターン生のmです。広報や社内検証のサポートを主に担当しています。

弊社では「社員がお互いの事を知る」、「仕事の内容や困りごと、要望などを共有する」、「仕事観、テックドクターの将来、夢などを語る」ことを目的として、

昨年の夏から社内ラジオに取り組んでいます!社員を1名ずつゲストに招き、リラックスしながら自由に話した内容を社内のSlackで公開しています。

今回は、昨年の10月に入社したエンジニアの大嶋さんとCEOの湊さん、インターン生のmで収録した社内ラジオを記事にしました。

※Tech Doctorがどんな企業なのかは、過去記事をご参照ください。


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大嶋さんってどんな人?

m:本日の回は私と大嶋さんと湊さんの3人でやっていこうと思います。お2人とも、よろしくお願いします!
大嶋・湊:お願いします!
m:大嶋さんが入社されたのが昨年の10月で、ミーティングでご一緒したことはあったのですが、ちゃんとお話したことがなかったので今日は湊さんと色々伺えればと思っています!よろしくお願いします。では湊さんからどんどん質問をお願いします!

湊:CEOの湊です!こんにちは~ 大嶋さんはまだ入社して5か月ぐらいですよね。リモートワークだと意外と話す機会もないので、このラジオで人となりはもちろん、どういう仕事をしているのか、そもそもテックドクターがどんな会社なのかが伝わったらいいなと思います。
じゃあ早速ですが大嶋さんの自己紹介をお願いしましょうか!

大嶋:あまり得意じゃないんですがやらせていただきます!(笑)
大嶋と申します。前職からWeb系のエンジニアとして開発全般を担当しており、広告配信のシステムを作っていました。プログラミングは社会人になってから本格的に学び始めました。それで去年の10月に、テックドクターに入社しました!

湊:社会人は5年目ですよね。趣味はありますか?

大嶋:小学生の頃から野球を一生懸命やってきて、バリバリの高校球児でした。休みの日はゲームしたり漫画読んだりインドアの趣味が多いですかね。

湊:野球良いですね!エンジニアの話に移りますが、エンジニアとしては何が好きだったり、こういう仕事をしてます、というのはありますか?

大嶋:もともと新卒で会社選びをしていた時はゲームの企画とかをやりたくて。当時はスマホゲームが流行っていたので、スマホゲームを作りたくて自分で企画を送ってました。とあるインターンに参加した時、自分で考えて説明するだけではなく、実際にプロトタイプのようなものを作って自分で動かしたいと気づき、エンジニアをやっておいた方がよいなと思ったことがきっかけでした。

湊:ちなみに、当時送ったゲーム企画の中でイチオシはどんなものでしたか?

大嶋:イチオシ…(笑)最近よく広告でもあるんですけど、アリとアリの巣を育てるみたいなゲームは考えてました。

湊:面白いですね~ 没になったゲーム企画の話とか、それはそれでまとめて聞いてみたいですね。

入社前のテックドクターのイメージ

湊:じゃあそんな大嶋さんが、去年の夏に結構悩んでテックドクターに入ってくれたと思うのですが、最初にテックドクターのことを知ってどんな風に感じたのか聞いてみたいです。エンジニアの人だと、技術的な内容と事業の内容と、2つ軸があると思うのですが、そのあたりはどうでしたか?

大嶋:ヘルステックの領域と伺って、自分でも資料や会社のHPを見て。それで完璧に事業を理解できていたわけではないですが、システムなど技術的にも入りやすく、また自分も健康意識やメンタルヘルスには関心があったので、そういうことを改善する取り組みには興味を持ちました。ただ自分はもともとゲームに興味あってエンタメ系とかを見ていたので、ジャンルは全然違うなと結構悩みました。

湊:ぶっちゃけどのへんで悩んでいたんですか?結構悩んでましたよね。テックドクターのこういうところは良く見えたけど、こういうところは他と比べるとどうだったとか。

大嶋:そもそも職種的な部分で結構悩みました。エンジニアとしての技術的なところではプロトタイプを作るところまで、自分の考えたことがある程度表現できることが当初のゴールでした。なので、Webの開発では自分はその部分はある程度できるようになったなという感覚があって。これからは企画だったり、会社の組織を作っていけるような人財になりたいなと思い、そこに注力するにはどうするかと考えました。他の会社だとマネジメントがメインでコードを書くことはほとんどしなくてよい、もしくはコードを書くよりはプランナーに専念して欲しいというような採用もありました。なので、そのような職種に就くのか、エンジニアをやるのか、という選択肢がありました。

湊:迷っていた時に何度か会って話を聞いてもらったじゃないですか。その時の一番最初の印象がどんな感じだったのかとか、雰囲気やカルチャー、僕や佐藤さんの印象はどうでしたか?

大嶋:湊さんと佐藤さんの印象はよく残ってますね。お2人ともすごく話しやすくて。役員の方々だと壁を感じて話しかけにくいことがあって、それは現場の声が届かなくなって良くないなと感じてたんですけど。今では近い距離でお話させてもらう機会が増えて意見が出しやすくなったのは良いなと思ってます。

湊:その割には話しかけてくれないですよね(笑)もっと絡んでくれてよいのになと、僕はいじってもらったほうが伸びるから。

大嶋:ええ、そうですか(笑)でもすごく楽しんでます、いつもニコニコしてます。

湊:ちなみに、入社前悩んでいた時に、もっとこういう機会を作ってくれたらよかったと思ったことはありますか?

大嶋:サービスがすごく良いものなので、もっと前の段階でサービスの良さを知りたいですね。友達とかにもサービスの説明をすると『すごく良いものを作ってるね!』と言われるので。それを事前に知れたらもっと興味を持つ人が増えるかなと

テックドクターでのエンジニアとしてのお仕事

湊:そんな中でテックドクターに決めたのは、何かきっかけとか理由はありますか?

大嶋:コードを書きながらそれ以外の経験もできるということで選びました。会社としてもまだまだ大きく成長していく段階で、自分としてもやらなきゃいけないことが沢山あって若いうちから色々経験できて力になりそうだなと選びました!

m:そういう大嶋さんはテックドクターに入社されて、今後どういうことをしたいと考えてますか?

大嶋:社会人をこれまでやってきて、最初にやりたいと決めたことってどんどん変わるけど、今どう思うのかが大事だと思ってます。今はアプリを開発してるんですけど、今後沢山の人に自分が作ったものを使ってもらってより健康になったとか、今までできなかったことができるような世界が実現できそうだなと感じてもらえることが増えたらなと、やんわりと

湊:教科書的じゃなくて、野望でも野心でもいいですよ!(笑)

大嶋:野望(笑)それでいうと、自分が作ったものをより沢山の人に使ってもらえてるのがやっぱり良くて、フィードバックを貰って改善して使いやすくなったという声を貰えたらモチベーションになりますね

入社後のギャップ

湊:入社前のテックドクターへの思いは今実現できているところ、想定と違うところは何かありますか?

大嶋:まず仕事的には、どちらかというとWeb寄りの開発をすると思ってたんですけど、気づいたらアプリを作っていたのがだいぶギャップでした(笑)でも良い意味で経験になってます、元々アプリ作ってみたかったので。
もっと違ったなと思うのは、今のSelfDoc.というサービス自体がめちゃくちゃ可能性あるなって改めて入社してから感じました。普段の生活の記録だけじゃなくて、もっと色々なことができそうだなと湊さんや他の方とお話することが増えて感じました。はやく実現できればなと心からのモチベーションになりました。

湊:そうですよね、患者さんのためになると実感できると本当に良いですよね。ゲームのプランナーがやりたかったというのも、アプリを作る中で活きていくと良いですね。

大嶋:コンセプトとか、そういうのを考えたりする部分は近いと思っていて。こういう風に実現していきたいとか、このアプリをもっとこうしていきたいみたいな会話が沢山できれば、近いことができるかなと思います。

SelfDoc.の魅力

湊:じゃあ、大嶋さんがプロデューサーとしてみて、SelfDoc.にはどんな良さがあるんですか?

大嶋:やっぱり昨今メンタルの不調を感じやすい時代で、病院に行ってもコミュニケーションがうまく取れなかったり何をすればよいか分からなかったり悩み事が沢山あるはずので、そういう部分に寄り添ってくれることだと思います

湊:我々がやっている領域はSelfDoc.とSelfBaseもあるし、長い目でみて医療と創薬全体のバリューチェーンを良くしていきたいと最近話しているんだけど、そういう話って普段のミーティングとかではしないじゃないですか。大嶋さんは感じ取ってくれてるかもしれないけど、そういう話って普段どんなところでしたら皆にも伝わってよいと思いますか?

大嶋:自分はアプリのコンセプトを決める時に過去のSelfDoc.やSelfBaseができた背景をヒアリングさせてもらったのでスッと入っていけたんですけど。やっぱり一緒に話し合う機会、全体を確認できるタイミングが月一ぐらいであるといいなと思います。湊さんが毎週金曜日に開催しているハッピーフライデー(各々今週の進捗をフランクに共有する会)でSelfDocやSelfBaseの歴史を語るとか良いですよね。

湊:最後に大嶋さんから締めで一言!来週にSelfDoc.のアプリのα版がでますが、意気込みとどんな風になっているかお聞きして終わりにしたいと思います。

大嶋:来週、リリース前の社内でのテスト版としてSelfDoc.のアプリを出させてもらいます。作っているコンテンツは患者さん向けの個人のレポートをアプリで見える化したもので、自分の状態を定期的に観察してコメントもみれるので、ぜひ使っていただいて、忌憚なき意見をお待ちしています!

湊:楽しみにしてます!

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いかがでしたでしょうか。

上記の社内ラジオの内容は2022年の2月10日に収録したものです。

現在は法人向けに提供する健康経営サービスのアプリ開発を進めており、先日に日系電子版でも取り上げて頂きました!https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC23CGU0T20C22A6000000/

こちらも併せてご参照ください。

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