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【第二新卒】中小企業から大手上場企業へ、失敗しない第二新卒転職!

自己紹介

軽く自己紹介をさせてください。いま私は社会人3年目が終わるタイミングの25歳です。六本木で上場企業に勤めています。職種はデータアナリストをしており、日々多くのデータを集計、分析し、充実した社会人生活を送っています。

しかし、私が最初からこのような充実したキャリアを歩み、社会人生活を送っていたわけではありません。
新卒で入った中小企業の会社をわずか1年2ヶ月で辞め、第二新卒というカードをうまく使い今の生活があります。


このnoteで伝えたいこと

このnoteではどのようにして、上場企業に入ることができたのか、第二新卒転職の難しさと攻略法、そして頼るべき人を見極めるという点を、皆様に伝えられたらと思います。

第二新卒の転職活動で重要なポイント

ほぼ新卒として扱われる転職になるので、うまく転職を行うことで中小企業からでも大きなステップアップが可能となっています。

そのうえで第二新卒の転職で行うべき大事な3つのポイントがあります

  1. 転職活動で求める会社の絶対条件を決めること

  2. 転職エージェントを利用すること

  3. 面接の対策をすること

この3つのポイントについて詳しく解説していきます。


①転職活動で会社に求める絶対条件

転職活動で会社に求める絶対条件というのを決めましょう。自分が何のためにどうして転職するかということはっきりしていないと、転職活動をするだけ時間の無駄です。
一生に一度しかない人生で、なりたい自分のために次の新天地を見つけるのが転職活動です。

私は新卒でエンジニアになりましたが、よりデータ活用したマーケティングなどをして生ていきたいと思いました。

そのために以下のような条件を決めました。

  • 職務がデータを扱うもの(データアナリストになりたいため)

  • 給与が現職よりも多いこと

  • 当時いた会社よりも会社の規模感がでかいこと


この3軸が絶対条件で会社を探し諦めず受け続けました。。
その上で成長しやすい社風、IT系がいいななどの付属の条件がついてくる感じです。

このようにこの第二新卒の転職においてこれだけは譲れない条件をしっかり決め、その決めた条件の会社に入ることを目標に動きましょう。
ここで所詮自分なんかなどとは思わなくていいです。経験のないほぼ新卒という立ち位置で大手に入れる最初で最後のチャンスだと思い、めげずに頑張りましょう。

そのためにも下の②、③の内容が非常に大事になってきます。

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