8月に突入して読んでよかった本5選

ご無沙汰しておりますもんちなです。最近プライベートの方で忙しい日が続いていましたので中々noteの更新が追いつきませんでした。ということで今回は8月に読んだ本の中で個人的に読んで良かったと思う本をご紹介していこうと思います!それでは今月もいきましょう!

コーチング入門

まずはこちら「コーチング入門」です。大学の先輩に勧められて即購入しました。コミュニケーションにおけるコーチングについての知見が書かれておりなるほどなとためになる1冊でした。来年から社会人になるので会話のマナーや部下ができたときの適切な話し方などが書いてありました。相手の意思を引き出す作業がコーチングであるという筆者の意見には納得しました。意識すると変わるんだなと感じた1冊でした。たまに読み返したくなる1冊。

人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている

これは非常に読んで良かった本でした。「錯覚資産」について書かれておりなるほどなと思った学びの1冊でした。全然他の能力がない人が1つ秀でているものを見てしまうと総合的に優れて見えてしまうという「錯覚資産」の本です。ブログやSNSが盛んになってくる時代に知っておくと良い知見が沢山ありました!非常に勉強になる1冊です。

ワークデザイン

こちらもキャリアに関する本です。最近就活を終えて同じ経営コンサルとして知っておいた方がいい知見が欲しかったので購入してみました。印象としてパラレルキャリアの生き方が今後鍵を握ると書いてありました。確かに仕事以外の場所を持っておくことで人生がより良くなることはなるほどなと感じました。人生長いので複数の場所に自分の居場所を確保することは大事だなと再確認できた1冊でした。

ビジネス会計検定2級テキスト

これは検定本なのですが10月に2級を受けるために購入した1冊です。実際に社会人になる上で財務諸表くらいは読めて当然だよねって感じたので今のうちから会計に詳しくなっておこうと思って購入した1冊です。簿記2級と範囲が被っているところがあるのでとても良いです!また後日noteでも記事にしていきたいと思います!

いかがでしたでしょうか?意外と忙しい8月ですが本は沢山時間があるうちに少しずつ読んでいきたいです。また9月に書きたいと思います!

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