【ヒーローに会社ロゴを入れるのは男のロマン】クリエイティブなイノベーションをクリップする!、略して「クリクリ!」#33
ムサビが提言した謎な「クリエイティブイノベーション学」「クリエイティブリーダーシップ学」という新たな学問分野。
「これらを理解するには下記のキーワード周辺を勉強しなくちゃいけないんだろうなあ・・」と手羽が思い、直接・間接的に関係しそうだと感じた記事や本、イベントなどを紹介しています。
「創造的思考力」「クリエイティブ思考」「クリエイティブビジネス」「クリエイティブテクノロジー」「クリエイティブヒューマンバリュー」「サービスデザイン」「ブランディング」「デザイン経営」「ビジョンデザイン」「ソーシャルデザイン」「Iot、AI」「UXデザイン」「高度デザイン」「起業・スタートアップのプレイヤー」「クリエイティブマネジメント」「先端メディア表現マネジメント」「事業開発プロジェクトリーダー」「地域プロジェクトプロデューサー」「Society 5.0」「共創」「ダイバーシティ」「コワーキングスペース」「プロトタイピング」「オープンイノベーション」「新たな働き方」
名付けてクリエイティブなイノベーションにはどういうものがあるかクリップする、略して「クリクリ!」シリーズ。前回9月20日以降の気になったものをクリクリ!
「手羽が思った」なので全然違うのかもしれないけど、「これはクリエイティブイノベーション的」「違う」なたたき台の存在にもなれば。
*「手羽美術大学★」で連載してるクリクリ!を、2021年からnoteで書くことにしました。この記事は2020年に書いたものを移行したものです。
まずは何といってもこれでしょ!これしかないっす!
『TIGER & BUNNY 2』キャラクタープレイスメント協賛社の募集がスタートしました。
「自分に決定権と資産があればロゴをヒーローにいれたい」というのは男のロマンなわけで、手羽も「MAU」と胸に入ったヒーローを夢見ちゃうわけです。ムサビ日記が100万冊ぐらい売れてたらなあ・・。某京都の某芸術の大学さんとか検討してたりするんじゃないかしら。
アニメやゲームにスポンサーのお店の看板を出すパターンはありましたが、「主人公にスポンサーロゴを入れる」という発想はかなりのイノベーション。
とはいっても、タイバニは2011年で、実は2003年頃には「カオスだもんね」の無敵素敵ロボ ボルナッスがそのアイデアを考えてたりしますが。
で、次に気になった記事はこれだったりします。
よみうりランドの新プラン「アミューズメントワーケーション」は、プールサイドに電源やWi-Fiを備えたテレワーク利用者専用スペースを整備したり、ポケットWi-Fiが付いた観覧車1時間乗車券が含まれてます。つまり1時間観覧車に乗ってられるってこと。
多分「観覧車のゴンドラって完全な個人ブースだよね(笑)」みたいなところから企画がスタートしたんじゃないかと思うけど(「湯~園地」的な)、写真見る限り仕事しくにそう・・・。
ここからは大学関連だったりレクチャー系だったりをまとめて。
ロフトワークが、中小企業のデザイン経営実践を支援する「Dcraft デザイン経営リーダーズゼミ(Dcraft )」を開講、10月2日から参加企業の募集を開始。
タマビの永井先生やminnaさんが関係してます。
ただ、このDcraft のロゴがD-LAND MAGAZINEのロゴにそっくりで、
どうですか?似てると思いません?
だからD-LAND酒井くんが関係してるのかと思ったら全然違った。
立命館大学がイノベーション・ジャパン2020の出展に合わせ、研究シーズをまとめた「立命館大学研究シーズ紹介サイト」を公開。
イリノイ工科大学(IIT)の Master of Design(デザイン修士)とMaster of Public Administration(行政学修士)のデュアルディグリープログラム。
●日時:11月 4 日(水)19:00-21:15
●主催: 武蔵野美術大学 日本の発想研究会
●参加費:無料
武蔵野美術大学「日本の発想研究会」が発足!
デザインコンサルティングのトリニティは、経済産業省・中小企業庁による「令和元年度補正予算 大企業人材等の地方での活躍推進事業補助金」対象事業として採択。
シードスタートアップのためのインキュベーションオフィス。
ここから地域や場所に関するものを。
これほんとたまたまなんですが、
「クリクリに載せよう」とメモってたら、3つとも下北沢に関する情報で。別に下北沢に注目してるわけじゃなく(笑)
確かに日本にも中華街やオランダ村やドイツ村があるけども。
クリエイター特化型のクラウドファンディングサービス「Creema SPRINGS」本格展開の第一弾企画として、全国各地でパブリックアートを同時多発的に展開する自主企画プロジェクトを本日9月28日(月)に公開。
●会期:2020年11月21日(土)10:00-17:00|11月22日(日)10:00-16:00
●参加費:無料(戸定邸のみ入館料一般250円、高校大学生100円)
●会場:戸定邸、戸定が丘歴史公園、松雲亭
●主催:松戸市
●協力:アルスエレクトロニカ、東京大学、千葉大学
ポイントはアルスエレクトロニカと東京大学、千葉大学が協力してる地域芸術祭ってところ。
ここからは何かの時に使えそうなデータやネタ。
なんかわかる気がする。
もうここまできてる。50年後に「グラフィックデザイナー」という仕事は残っているのだろうか。
そうそう。こういうデータが時々必要になったりするんですよ。
法律ウンヌンではなく、「アーティストの仕事の邪魔をしてないか」「アーティストを不快にしてないか」というすごくわかりやすい解釈。
エクザイルのLDHさんも見解を発表してます。
公的な動きだと、
紙資料だし、ノートPCを立ち上げてる人が一人もいないデジタル化推進本部。
平井卓也デジタル改革担当大臣と落合陽一、ロフトワークの林千晶、デロイト トーマツ ベンチャーサポート斎藤祐馬。
でも、DXとか言わないで、とりあえずこの方向でもいいんじゃないかと思ったりも。