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「自分史という視点」の楽しみ方 柳澤史樹

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みなさんはじめまして。
自分史活用アドバイザーの柳澤史樹(やなぎさわふみき)と申します。
今回、松井監督からのお声がけをいただき、私のライフワークである「自分史」をテーマにコーナーを持たせていただくことになりました。
どうぞよろしくお願い致します。

自分史という言葉は、歴史学者の色川大吉先生が1975年に出版された「ある昭和史 -自分史の試み」という著書に初登場し、以後シニアの方々を中心に大きな広がりをみせて現在に至ります。

そのため自分史は「人生の終末期に人生を振り返って残す書物」という認識が一般的なのですが、私が自分史に本格的に取りくみたいと思った動機は、単なるそれとはちょっと異なるものでした。

自分史では、過去の軌跡の振り返りが必要になります。
しかし過去を解釈するのは現在の自分という意識であり、それを明確にすることで、これからの人生を主体的に生きる指針やエネルギーが生まれるとても未来志向性の強いものだと、多くの人の取材を通じて漠然と感じていたのです。

2016年、自分史活用アドバイザーの認定講座を受講し、自分史とは書籍やシニアというこれまでのイメージに留まらない、もっと大きなスケールの概念なのだと知ったとき「これこそ私が自分史に魅力を感じた理由だったんだ!」と大きな感動を覚え、それ以来いろいろなところで意識し実践してきました。

このコーナーでは、みなさんの日々の生活を自分史という視点で楽しむためのエッセンスをお伝えできればと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

柳澤史樹(やなぎさわふみき)Profile
自分史活用アドバイザー/ ライター/ 編集/プランナー
株式会社TwoDoors代表社員/ソーシャルアクティビスト/農的生活者

自らの名前にまつわるカルマと、フリーライターとしての多数の取材経験から、自分史がその人のみならず、第三者や社会に対する大きな価値であることを実感する。
2016年一般社団法人「自分史活用推進協議会」の認定アドバイザー資格を取得して以来、新聞・メディアへの寄稿や自分史講座を多数開講。
2019年には自分史をベースにした企業研修メソッド「マインドフルカフェ」を友人らと開発、大手企業を中心に展開中。
株式会社 Two Doors https://www.twodoors.link/

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