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Creativity Quotient

#残念ながら #絶版#すごさの認め方#幻冬舎ルネッサンス ) 」の構成など、出版に関わってくれた木村君の記事です。

エビデンスって本当に必要でしょうか?

私は研修プログラム開発の人間ですから、エビデンスがあって取り組むことはしません。もちろん、そのために色々と調べますし、その時にエビデンスを使うことをします。しかし、もう一度言いますが、エビデンスがあるから取り組むことはしません。その時の着想や創造性で物事を考えていき、0から1を生み出していきます。

エビデンスって本当に必要でしょうか?

エビデンスを必要としない人たち

エビデンスを必要とする人たちは、真剣に拡げようとする人たちか、自分が納得したい人たちのどちらかですよね。

CQの世界って実は不確実性が高いので、信じる世界です。見えなくても信じることができる人たちはエビデンスを必要としません。

見えない世界ですが、一つ重要な鍵があります。将来こうなったら幸せになるだとうなぁということを信じています。私も当時は営業研修の会社でしたから、営業を学ぶために多くの人が集いました。自己実現のためのプログラムとマネジメントのプログラムは全く別です。これは、また書きたいと思いますが、この混乱がマネジメントを難しくしています。

その当時を振り返ると、マネジメントに苦しんでいる人たちは経営者であったり、マネジメントを実践している人たちでした。売れない外交員をどのようにしたら、やる気を起こさせ、成果を生み出すことができるのかが課題です。

多くの人たちが研修を受けて成功していきます。また同時に研修を受けても成功をしない人たちがいました。この人たちが売れたらいいなぁと、このマネージャーが部下たちを教えられたらいいなぁと願っていました。何が難しいのでしょうか?部下育成にエビデンスが機能するでしょうか。実際には機能しないのです。

人は皆違うからです。

退社後、ジョン・マックスウェル氏のEQUIPの教育理事をしたり、Bibleをベースにプログラムを最初からつくり直しました。そして、インターンで木村君に手伝ってもらい、プログラムの精度を高めていきました。エビデンスは必要ないのですが、法則を発見することで上記の問題解決をしたかったのです。なぜなら、人も設計されているからです。そして、共通する部分を持っているからです。「すごさの認め方」はマネジメント本です。

売れない人にどのように関わったら売れるようになるのか。

その原因と対策を作り上げたのです。そして、真理を追究すると結論はシンプルで「愛」が受け取れないこと、愛を与えていないことが原因だと言うことがBibleから理解することが出来たのです。

自己確立

大切なのは自分を確立することです。最終的には思考のパターンで分ける必要が無いのです。なぜなら、愛の原則を守ることだけでいいからです。それによって、チームができますし、マネジメントが行いやすくなるのです。そして自己確立していくためには4つのステージをクリアしなければなりません。

今、コーチングプログラムを作ろうと思っているのは、多くの人たちが成果を上げて幸せを手にして欲しいと願っているからです。

そのために木村君が構成してくれた絶版の「すごさの認め方」や「子どものすごさの認め方」「仲間のすごさの認め方」が大切なのです。

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