見出し画像

「多様性」の反対語はなに?【IXラボ所長のつぶやき】

みなさん、こんにちは。
日本ケアフィット共育機構・IXラボ所長の高木です。

「多様性」って言葉、最近新聞でも見かけるようになりました。

多様性の反対語ってなんでしょう?

調べてみると、「画一性」とありました。

画一性かぁ。

昭和の企業の特徴は、終身雇用、
誰よりも早く納品したほうが勝ち(だから徹夜はあたり前)、
大量生産できた方が勝ち、の時代。

「画一的」な企業が勝者、でした。

令和の、いまはどうでしょう?

商品サイクルは早いし、顧客ニーズは様々だし、
教科書に書いてあったパンデミックは起こるし、
戦争なんてことが起こってしまっているし、、、。

とにかく変化への対応が必要な気がしますよね。

「画一的」では乗り切れないのが今の時代、
だから「多様性」なのかもしれません。

書き手:高木 友子

IXラボ所長
公益財団法人日本ケアフィット共育機構 理事 事務局長
WLB(ワーク・ライフバランス)コンサルタント
サービス介助士の普及を中心に、
法人向けにお客様応対として接遇を重視した
高齢者、障害者対応や施設のバリアフリー、
ユニバーサル対応推進に協力し、事例検証を行なっている。
誰もが働きやすい職場を目指し、組織の働き方改革、組織開発も手がける。
お仕事のご依頼・ご相談はこちら


“誰もが誰かのために、共に生きる社会”の実現を目指す日本ケアフィット共育機構です! 理想の社会に近づけるために“ケアをフィットする”ことを日々模索しています。