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嬉しさに震え、身もだえる経験をした2週間のこと。

#ガチョウのフィフィを愛でる  noteの初企画にご参加、応援いただきました皆様改めましてありがとうございました。

ご参加いただいた皆様の記事に触れるたびに嬉しいやら、泣けてくるやら感情を揺さぶられ続けて、月曜日火曜日に個別のご紹介をする予定がもぬけの殻になっておりましたnolyです。こちらで一同にご紹介させていただきます。

ちょっと長いのですがお付き合いいただけましたらフィフィの可愛さに悶絶する気持ちをシェアできるかもです。どうぞそれぞれの皆様の記事をぜひぜひお訪ねになり、お読みいただくことを強くオススメします。

水曜日の水鳥、ガチョウの日と題してガチョウの可愛さをnoteとインスタグラムを通じてお伝えしています。※リアルで会った人にも申し訳ないくらいにその可愛さを押し付けています。

今回、noteとインスタグラム同時開催したのとフィフィの創作にしばりを設けなかった理由のひとつに「やってみたいけれどやるきっかけを待って踏み出せずにいる人のきっかけになりたい」のがありました。
きっかけになれていたらいいな。

総勢20名様22作品 (内訳 note19名21作品おかわり2名様!インスタグラム1名1作品)ご参加いただきました。

絵、エッセイ、小説、ショートショート、小さな物語、頭の中で思い浮かべる絵本、俳句、詩、10行詩、音楽、羊毛、編み物

想像よりもはるかに多岐にわたるご参加と内容で私の頭も心もちっとも追いつけません。ものすごい2週間を過ごせました。


全参加者様&作品と流れ

企画投稿初日。

すみかさん YUKIさんへ#8|11枚のイラスト

すみかさんのご参加を知ったのは9月30日の朝でした。29日の夜に企画をあげて、スキのお知らせベルにドキドキしてたまらなくなったので寝ることに決めた後に投稿いただきました。

すみかさんは「私が企画やるなら参加する」という旨のコメントを以前にいただいていました。企画迷っていた私の背中を押してくれ、なおかつ有言実行。さらりと描かれたフィフィの可愛いこと。
すみかさんありがとうございました。

橘鶫さん nolyさん&フィフィさんへ

ついですぐ橘鶫さんの描くフィフィが届きました。橘さんの描く物語が大好き。橘さんの描くフィフィはやっぱり橘さんらしい目の輝きが素敵でした。橘鶫さんありがとうございました。

はるかぜるりいさん 「あなたの描くガチョウのフィフィ」

届くnoteのお知らせに嬉しさを隠しきれないので人前でみないように注意しているとはるかぜるりいさんの描くフィフィが届きました。雛のころのフィフィ。はぁ。かわい。ステッカー仕様になっています。
はるかぜるりいさんありがとうございました。

まつおさん 【愛でる】

まつおさんからはマガジン追加をいただき、その後すぐに詩をいただきました。フィフィへの気持ち。誰かが書くのを読むのは自分で書いたものとはまた違う感じで心に届きました。
まつおさんありがとうございました。

さちさん お菓子とお料理と、愛らしいガチョウと

さちさんがスキをくれた記事がちょうど1年前の1note初記事。そこからエッセイを書いてくださいました。昔の記事を読んでいただくのはちょっと恥ずかしい気持ちもありつつ嬉しいものですね。
さちさんありがとうございました。

宇宙かっちー。さん フィフィ

かっちーさん、うっかり外で読んでしまい、うるうるっときてあわてて閉じました。後でまたじっくり見て。フィフィのどこにいるの?だいじょうぶ?すき!の流れで構成されて、最後に私の夢について書かれていて涙。

宇宙かっちーさん。ありがとうございました。

私、なんだかえらい企画しちゃったのかな、こんなに毎日嬉しくていいのかなと思っているところへ…

Seoさん フィフィと神さまとのお約束

Seoさんの世界観。優しくてまた泣けました。フィフィとの出会いには感謝しかありません。神さまも地球も全てに感謝。Seoさんは企画やるならのるってコメントももらって背中押していただきました。
Seoさんありがとうございました。

つる・るるるさん 金のガチョウの沼

つる・るるるさんのお知らせが届いたのが地震の後で電車待ちをしているホームにて。ちらっと見ると卵のタイトル絵。もしまたうるうるくるのだとちょっと困る。電車早く来てーと願いました。鳥が得意ではなかったつる・るるるさん、橘鶫さんとフィフィにより鳥を可愛いと思ってくれているのですから嬉しいです。
つる・るるるさんありがとうございました。

さちさん 小説「ガチョウ型クッキー」

そうこうしているうちにさちさんは2作品目を投稿いただきました。ガチョウの形のクッキーを探すお話。そこから自分がガチョウに見たもの、やりたいことを見直す物語は私自身を問われているような気持ちに。
さちさん、おかわりもありがとうございました。

で、このころかな志彌ーゆきみーさんがタイトル通り、企画乗っかる表明せずにご参加いただいていたのに気が付いたのは。

志彌-ゆきみ‐さん 企画乗っかる表明せずに 乗っかるの巻。

俳句でご参加いただきました。募集時に俳句とあげてはみたものの、自分がまだ俳句を詠みなれないのでガチョウで一句できるのかなと半信半疑でしたが可愛い句に。フィフィの写真でキャンバ作って、すみかさんの企画にコラボしたいくらいです。
志彌さんありがとうございました。

ramさん 金曜日ですが

金曜日ですがとあるのはramさん、月曜日にケツ記事をあげられています。フィフィのオケツの羊毛フェルト!ふわふわで可愛い。額がついているのですが、写真見る限り額におさまっていない(?!)のがまた。実物見られる日を楽しみに。
ramさんありがとうございました。

Marmaladeさん 「フィフィの宝物」

Marmaladeさんの語り口は普段からまるで童話の中を旅しているようでとっても優しい。フィフィの宝物、さてなんでしょう?読み終わるとじんわりと希望の灯りがともるようなそんな気持ち。ご自身も可愛い企画を挙げられている中でのご参加。
Marmaladeさんありがとうございました。

Noyaさん 「夢みる フィフィ」

Noyaさんは #絵はそれぞれが頭の中で思い浮かべる絵本 という案を考えて絵本を書いてくださいました。子供を膝にのっけて、「フィフィってなぁに?」「フィフィっていうのはねぇ、」と読み聞かせをはじめるシーンが思い浮かびました。ぽかぽかと気持ちよくお日様の優しさが届くようなお話です。
Noyaさんありがとうございました。

望月みやさん ぼく、フィフィです。

フィフィを主人公にフィフィの気持ちを書いてくださる作品のなかで望月さんの描くフィフィはちょっとお兄ちゃんのイメージ。人間の男の子なら小学校4年生くらいかな。しっかりしてきてて少し甘えん坊だけど照れたりもするころ。少年フィフィに出会えた気持ち。
望月みやさんありがとうございました。

あかねさん ガチョウのフィフィ

あかねさんはフィフィを通して大好きなお嬢様を思い浮かべられるのだそう。珈琲好きなあかねさんのこのnoteのお知らせが届いたのがちょうど朝のコーヒをいれているときでした。あかねさんのお母さん目線をわけていただいたようなあたたかな気持ちになりました。
あかねさんありがとうございました。

七田苗子さん 『あったかい繋がり』

ショートショートと毛糸のマフラー!

七田苗子さんが企画を知ってくれたのはもう半分過ぎたあたりで、そこからマフラーを2本編んでショートショートを書き上げてのご参加。はじめてのころからのご縁。タイトルの「あったかい繋がり」は七田苗子さんご自身のnoteでの活動だと思います。フィフィがちょっと寂しそうになったりするシーンに思い当たることがあり、キュンとしました。
七田苗子さんありがとうございました。

生糸さん nolyさんとガチョウのフィフィ

生糸さんは絵でご参加。初企画だと気に掛けてくださった方の一人。
絵を描いてくださったというので私が普段やっているスマホで撮ってあげるという方法でご参加いただいちゃいました。鉛筆画のフィフィ。可愛い。嬉しい。
生糸さんありがとうございました。

はらゆうさん 7歳になったよ。

フィフィがうまれてからをずっと追ってくださっていて、フィフィがどんな気持ちでいたのかなぁとほっこり。フィフィからお手紙もらった感じです。

はらゆうさんありがとうございました。

のんちゃさん 僕のなまえは。

のんちゃさんの描いてくれたフィフィは少し大人びたというか、大きくなって懐かしく感じる育った過程を思いだしました。壮大な愛の物語。
のんちゃさんありがとうございました。

瑠璃星さん このままずっと

瑠璃星さんは10行詩。そのままストレートにフィフィの気持ちとフィフィを思う気持ちが一緒にあわさった感じ。このままずっとって思えるのはしあわせなことです。
瑠璃星さんありがとうございました。

すみかさん フィフィ・ザ・グース

フィフィの曲にチャレンジのつぶやき。

このつぶやき、なんとなくリズムがいい。普段から一句詠んでいるとこういう風にかけるのかもしれません。私がおかわり催促したので無理させてしまったのかと反省。

しかし数分後には収録は最終日内という曲があがってきました。
ちょっと切ない感じの曲で聞いたら胸がいっぱいになってしまい、コメント書くのに書いたり、消したり、30分以上かかってしまいました。
後日take2も。

すみかさんおかわりもありがとうございました。

インスタグラムから
rawfood888さん

秋の実りのお散歩フィフィ。rawfood888さんは水彩画でのご参加をいただきました。紅葉した葉でテーブルを飾り、キャンドルをともして描かれたそうです。
rawfood888さんありがとうございました。

同時開催にしたもののインスタからのご参加は0のまま迎えた最終日でしたが、幸いにして1件。インスタは事前告知を全くしていなかったのを反省。「時間が足りなかった」という声をいただきました。

もしまた開催する場合は事前告知に力をいれようと思います。



サポート、オススメ、応援ありがとうございました。


初企画を終えて

嬉しさに震え、身もだえるというのを私は多分はじめて経験したのではないかと思います。顔がにやけて、へらへらして、ドキドキしたり、うるうるしたり、ほっこりしたり、ケラケラ笑い、わんわん泣いたりもしました。有難さとしあわせをかみしめた2週間でした。

私はこれからきっと何度も何度もこの #ガチョウのフィフィを愛でる  を読み返すんだろうなぁと思います。そうして自分がやりたい夢を叶えていこうと思います。

いつの日か

私は今、あれほど毎日ずっと一緒にいたフィフィと離れて暮らしています。時々会いに行く感じです。
いつかフィフィとガチョウカフェであなたをお迎えする。

理想はお散歩したりお茶を入れたり、お菓子を焼いたりして、フィフィとののんびりとした暮らしそのものが誰かの力になっている、そんな毎日がいい。そうなったらまたフィフィと共にnoteに記していきますね。

そのときに回りの人からもガチョウがいることを喜んでもらえるようにガチョウの可愛さをこれからも広めていきたいと思います。よろしければご協力ください。

初めての企画で見切り発車の部分もありながら最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。それぞれ皆さんの記事は素敵で、フィフィ色眼鏡をかけた私でなくてもほっこり楽しめる記事だと思います。ぜひお訪ねいただき、ガチョウのフィフィの新たな可愛さを見つけてみてください。

ご参加の皆様には後程ささやかなお礼に参ります。

改めて皆様ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。


私の描く理想の暮らし





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