好きに理由なんてないよ

もう残すところ1年になってしまった。
なかなか伝えることのできない思いを、ここに書こうと思う。

僕は、今所属するサッカー部のチームが好きだ。
こんなにも、自分の所属するチームを好きになったことはないくらい好きだ。

正直、自分でもびっくりしている。

これは、3年目にしてようやく、ではない。

大学に入学し、高校まで無名の僕は、セレクションを受けて、一番遅いタイミングで入部した。そして1年も経たないうちに、ここにきて良かった、このチームに入れてよかったと心から思った。

その要因は1つや2つではない。
ぶつかり合った仲間や助けてくれた仲間、皆がいるから好き、というのもある。
当然のことながら、自分の身に起こる全てのことがうまくいっていたわけではない。何なら、何度か辞めようと思った時だってある。けど、その時、色んな人に助けられて、踏みとどまれて、本当に良かったと思う。
もしあの時、一時の思いで辞めていたら、僕は、これ以上ない後悔をすることになっただろう。
本当に感謝している。

何でこんなにもチームが好きなのか、不思議なくらいだ。
こうしてnoteに書くくらいだもの。

何から言えばいいのかもわからない。
どこがいいのかもまとまってない。
好きに理由なんてないよ。(笑)（とは言え、この1年かけて考えていく。）

隣にいるチームメートに何を与えられるのか、このチームに何を残すことができるのか、考えて、体現する。

いや、何を与えられるのかなんて考えることではないのかもしれない。

好きで、本気で行動してれば、自然と伝わるのかもしれない。
思いは、勿論言葉でも伝えなきゃだけど。

兎にも角にも、この1年間、全力でやり抜く、改めて思った休日だったとさ。
以上、何の根拠もない、好きという感情だけをぶつけたnoteでした！