逃げない

皆さんこんばんは！
今日はマガジンで言うと、『僕がサッカーから学んだこと』にあたる記事です！
「学んだこと」というより、このような現状で、今まさに考えさせられている、学びの途中を言葉にしたものです。

チームを考えるうえで、僕自身が今思うことを綴ります。

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コロナのせい。

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「コロナだから。」全てこの一言で言い訳はできる。

コロナの時期だから、練習できない。
コロナの時期だから、コミュニケーションとりづらい。

でも、そんなことを言っている場合ではない。
自分達で決めた、目的・目標・手段の中で、最終到達点としておかれてある目的は明確に存在する。
目的を達成するための目標を、達成できるだけの可能性も今のところはある。

ただ、手段は変える必要がある。
これまで通り、グランドで練習することもできなければ、1つの部屋に集まって話すこともできない。

できないことはある。だが、できないことをずっと言っていても、我々が目的に近づくことはない。この状況に置かれたら置かれた中で、目的に近づくための最大限の策を練らねばならない。

本当に色んなことに向き合わなければならない。
チーム全体、縦の繋がり、横の繋がり、そして自分自身。

勿論、向き合うと一言では言えても、簡単なことではない。
だからといって目をつぶる、逃げるのなんてあり得ない。

そう、自分自身は、現状に向き合わない考えないことなど、あり得ないと感じている。

何故なのかと問われたら、ブレない目的があるから。
でも。それだけじゃない気がする。
何か、やらなきゃいけないというか。

何だろう。

感覚？本能？

だけど、もっとこの感覚をしっかり言語化したい。

今日はこんなとこで。