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日々のよききづきを記す雑記帳。 誰かのよき隣人であることを願って
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#人間

12月4日 挨拶

12月4日 挨拶

長年働いた会社を辞めることにした。

転職先は数年前から気に留めていた会社。

まだ自分で何かをやる許容はない。

辞めるのは勇気が要った。

うまくいくかもわからない。

が、宣言したら楽になった。

新しい一歩というのは常にそうで、

一人の他者にでも告白すると急に

現実味を帯びて進むしかなくなるので

不安でも覚悟も現実化するのだ。

そういうことを都度忘れて何度も勇気を出すまでに時間がか

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12月3日 山

朝から山を見る

それだけで東京の区内に住んできた私にとってはああなんて素晴らしい朝だ

と思える

環境を変える

感覚が変わる

しかもまだ隙間から大きな山が見えたりするだけなのに

こんなに今日も一日やるぞーと身体が鳴る、成る

周りが山々で森森で少し先には海、なんてことになったらどんな朝が訪れるのだろう

そんなワクワクから始まった日。

山という大きな存在。

12月2日 誰かといてもひとりだったりひとりでいても誰かいたり

12月2日 誰かといてもひとりだったりひとりでいても誰かいたり

と思う日。

誰かといても、もしくは物理的にひとりでも、パートナーがいても、ということをこどものころは考えなかったけどこどものころも感じてたのだろうと思うようになった。

今、私にパートナーはいない。
家族はいるけど離れたところにいる。

それを寂しいと思いもするし、その寂しさって誰かといた時もあったとも思う。

パートナーや家族やに支えられる部分はあるから、その寂しさはそばにいた方がある部分では

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12月1日 認

12月1日 認

カウントダウン2023。

演劇を好きだと認められた年かもしれない。

今更。

今更でも認めるってだいじ。

色々と遅い人間だけれど、そうだ、と認めることで自信になりもする。

人間って複雑で単純な生き物だ。

だから大変なんだよね、みんなその度合いが違うし。それぞれの国や町や群れやでかかえるものも違うし。

だからこそ、自分がなにかを認めることがだいじなのかもしれない。