書くということ

こんばんは!
たつです!
note9日目書いていきます!
今日は、ここまで、8日連続でnoteを書いてて思ったことがあるので書いてみます。

書くとは

はい、ここまで書いていて思ったこと。
それは、書くとは?ということです。
また、変なこと言ってるなーって思ったそこのあなた、ありがとうございます!笑

でも、やっぱり皆さん思いませんか?

書くとは何か?

って、週に一回くらいはやっぱり思いますよね。

これについて考察していきます。

そもそも、書くっていう行為はいつから生まれてきたのでしょうか。
自然界に書くという行為はそもそもありませんね。
いや、俺は、50音を書く猫とか、アルファベットを扱うカラスとかを見たことある!って人はこっそり教えてください。

まず、約600万年前に人類は誕生しました。
最古の人類といえば、みなさん大好きな
アウストラロピテクスではなく、

サヘラントロプス・チャデンシス

ですね。
実は私の学年まではアウストラロピテクス世代で、一個下からサヘラントロプス・チャデンシス世代らしいのです。
これは今回新しく発見した驚きでした。

話を戻します。
では、文字を人類が扱い始めたのはいつでしょう。
これは、一般的には5000年-3000年前です。
現在よく言われている、最古の文字は、中国の甲骨文字、エジプトのヒエログリフ、メソポタミアの楔形文字です。

では、これらに共通しているのは何でしょうか?
はい、文明ですね。
甲骨文字のある中国は黄河文明。
エジプトはエジプト文明、そしてメソポタミア文明ですね。

つまり、文字が生まれたところに文明がある。
ということが言えますね。

いや、ちょっと待ってください。
文字が生まれたところに文明がある。
これは正しいと言えるのでしょうか?

文字があるから文明があったことがわかる。
ただ、それだけのことじゃないでしょうか?

そう、文字が生まれたおかげで後世に情報を残すことが出来るようになったのです。

これは学問も同じですね。
昔の人が一所懸命、発見したことを後世に伝えるために生み出したものが学問なのです。
こうして、先人の積み重ねがあるから、新しいことやその先を見通せることを、とある先輩はこんな風に形容していました。

巨人の肩の上に立つ

はい、皆さん大好きなアイザック・ニュートン先輩ですね。
良い言葉だなって思っています。

現在学問というのは、横にも広く、縦にも深くなっています。
昔よりも学ぶ必要のあることは多いのかもしれません。
それでも、だからこそいろんな事を学び、そして、それを書いて残していきたい。

書き残せば後で振り返ることが出来ますしね。
また、自分で書いたものも人類の叡智には及ばなくても、積み重ねていけば、いつしか、誰かにとっての大きな巨人にはなるかもしれません。
少なくとも、1年前に書いてたものを発見した時、新しい発見があるものです。

そんな気持ちでこれからもnoteを書いていきたいです。

ありがとうございました!



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