北海道春の道南の釣り旅 ~Part 1~ 島牧までのドライブと道南のアメマス釣りを楽しむ
どうも龍キング釣りです。今回は道南エリアに釣りをしに行きたいと思います。予定は島牧でアメマス釣りをしたあとに積丹、岩内方面で投げ釣りをすることです。早朝から夜までの一日中の釣りなので楽しみですね。島牧まで車でおよそ4時間ほどかかるので、ドライブを楽しみながらの釣りともいえそうです。
結構長くなりそうですので、まずは島牧までのドライブとアメマス釣りの記事を書きたいと思います。
ということで早速釣り場に向かいますよ~!!
朝の4時に起床。5時ごろに出発しました。やはり北海道は日が出るのが早いです。
ここ最近で雪が溶けたので結構運転しやすいです。路面凍結やホワイトアウトの少ないので安心できますね。
まずは小樽に到着。
余市からは下道を走ります。
そして岩内に向かいます。
そこからは景色が急に変わり、山が見えてきました。
そして岩内を出ると海が見えてきました。ここからはずっと海沿いの道です。
さらに、幸いのことに青空も見えてきましたね。
尻別川河口を通り過ぎると、道南らしい風景が見えてきました。
初めての寿都湾です。地図で見るより広く見えます。磯に囲まれた寿都湾ですが、磯にはぽつぽつと釣り人の姿が見えます。
寿都の弁慶岬を過ぎると、島牧が見えてきましたね。
そしてついに島牧に到着。
島牧のアメマス釣りのメッカとも言われている江ノ島海岸です。江ノ島海岸と聞くと神奈川県にある海岸を思い浮かべるかもしれませんが、北海道にも同じく江ノ島海岸が存在します。
日本の渚百選認定にもされているのできれいな海岸として観光地としても人気です。
残念ながら今日は雲がかかっておりますが、真夏にくるとさらにきれいに見えるでしょう。
釣れている気配はありませんが、何人か釣り人がいますね。この光景を見ると道北の海岸を思い出します。
向かい風なのであまり遠くに投げれないうえ、流れが非常に速いので状況は結構厳しいです。
ではいつもの水中映像も取ってみたいと思います。こんなに荒れていると水中がどうなっているか気になりますね。果たしてアメマスは映っているでしょうか?
良かった部分、もしくはわかりやすい部分をスクリーンショットしてみました。
手前はこんな感じで小さな石が転がっている感じです。泥底ではないのでカレイも根魚もいなさそうです。
潮の流れが速すぎて、うまくとれていませんでしたが、一応どんな感じかわかりましたね。魚は一匹も映っていません。アメマスの姿も何も見えませんでした。
さらに、汚れやゴミもひどく見えにくいですね。
潮の流れのせいでカメラの回収を苦労しましたが、無事回収することができました。
ただ、そこからも投げるときに糸が切れたり、片付けるときに竿が折れてしまったりなどといったことが多発したうえ、一日しかなく、ここにいても釣れる気がしなかったので、移動することを決断。
短い間でしたが、ドライブも含め念願の場所だったので、良かったです。
島牧のあの過酷な状況から寿都湾に出ると、青空と希望が見えてきました。
車を走らせて岩内方面に向かいながら良さそうな釣り場があったら向かう予定です。
すると、良さそうな川の河口を見つけました。
アメマスやサクラマスはもちろん、投げ釣りではカワガレイやアイナメ等も釣れるそうですので、投げ釣りもします。
景色もよく、春を思いさせる釣り場ですね。山に雪さえ積もっていなければ和歌山や淡路島の釣り場に似ていると言えますね。
ただ、やはりアタリ一つ無く移動することに。
ここからは岩内方面に移動してサクラマス、アメマス釣りからカレイ、ホッケの投げ釣りに変更したいと思います。
今のところはぼうず釣果ですが、この厳しい状況で果たして何かを釣り上げることはできるのでしょうか?
続きは次回の記事でお楽しみに!!
ということで
ではまた~!!