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精神科に行かずに鬱をマシにした方法について

生きていると人生色々、ありますよね......。
特に自分は親との関係に悩まされてきました.....。
殴られたり、蹴られたり、暴言を浴びせられるのが日常茶飯事でした。

インターネットで助けを求めてみたり、専門機関に相談しても出てくるの言葉は「早く親元から離れましょう」とだけ。


そんなんわかっとるわ!!!
それができねぇから、テメェにいってんだろうがよ!おぉん!?


と、心の中で叫び散らしながら日々を過ごしていきました......。

今はもう成人し、親元を離れることができましたが、心の中はいつもモヤモヤしている。

そんな人、多いんじゃないでしょうか?

心のモヤモヤは精神科でも宗教でも消すことはできず、月並みですが、おそらくあなた自身で消さなければならないでしょう。

残念ながら、私にはその方法はわかりません。自分でもわからないのですから、おそらく自分で見つけるしかないのでしょう。ムカつきますが......。

ですが、内向的に、死を待つだけの状態から、その自分のモヤモヤをはらすための方法。

すなわち精神科に行かずに鬱をマシにする方法なら自分なりの方法ですが、ご提供できます。暇つぶしにぜひご一読お願いします。(響かなかったらごめん)

STEP1 ふざけた野郎はボコボコにしてやる......

このメンタルは必須です。

なぜなら卑下があなたの邪魔をするからです。

何かをやろうとすると必ず邪魔をします。「自分なんかじゃ無理」と言った呪いとなってあなたを蝕みます。

まぁ、ここまではよく聞いた話です。次に精神医学や、啓発本では「自分に自信を持ちましょう」という風になるわけです。

じゃあ、それどうすんの、となったら半分の本は次章へと移り変わり、半分の本は「親しい人や自分を大事にしてくれる人と話すなどして自分の価値を再確認しましょう」と来る。

そういう相手がいる方なら、かなり話は楽ですが、そんな相手おらんわという方はかなりハードな旅路になります。(それについても後述します)

真面目に語りますと、精神医学では愛着形成という概念があります。親が子に対して行うアタッチメントすなわち愛着行為(抱っこしてもらう、話しかける。笑いかける)によって子の情操教育は始まるというものです。それが不足していると愛着障害や精神疾患に罹患しやすいというものです。
その愛着障害に関しての治療法として出てくる文言が「過去の自分を慰める」という漠然としたものです。

全ての人にとって本来、一番親しい人になるのは親です。

そんな当たり前のこともどうしようもない不幸のせいで受け取れなかった、そんな人を切り捨てるかのような発言は本当に腹が立ちます。

だから「ふざけた野郎はボコボコにしてやる」のマインドなのです。

誰も親しい人がいない人間が卑下を打ち砕くために必要なのは強さです。そしてその強さは万人が持っているもので、自身の強さを再認識すればよいのです。

誰しも強いのです、子供であっても、女であっても、身体障がい者であっても。
考えてみてください。どんな権力者であっても、格闘家であってもあなたがナイフ一本持てば勝てるのです。(注意:あくまでも、例えであって、犯罪を肯定するような話ではありません!どうしても誰かを殺したいと思い詰めている人は後日、そのことに関した記事を書きますので、一旦ナイフ置いて待っといてな)

すなわち、強さとは身体や技術の話ではなく、やってやるという意思なのです。

ですので、あなたを害する人や暴力を振るう人は雑魚なのです。やろうと思えばどうとでもなります。このことを認識さえすればあなたは卑下する必要はありません。
卑下するくらいだったら相手をボコボコにすればいいのですから。

ただ、マジで金属バットで殴ったりしたら、普段、あなたに降り注ぐ不条理を無視している警察があなたを捕まえにくるということになりますので、絶対にやめましょう。

警察とかいう奴、雑魚のくせにイキってんなと思えたら成功です。

STEP2 自分を悲劇の主人公にする。

悲劇はもうすでにありますよね?それを物語として考えましょう。

それを劇的にするにはどうしたらいいでしょうか?

答えは目的と過程と設定することです。

目的とはこの主人公はなんのために生きるのか、使命と言ってもいいでしょう。

過程はこの主人公の目的のためにどうしたらいいのかという具体案のことです。

主人公はあなたですので、あなたはなんのために生きるのか、目的のためにどうしたらいいのかということを設定するということになります。

おいおい、なんのために生きるのかとかわからねぇよとなってるのならこう考えましょう。

ならば、あなたの使命は何か?あなたが苦しんだ時、何が一番欲しかったか?あなたの苦しみを世の中のアホどもにわからせるにはどうしたらいいか?

これだったら幾分か答えやすいはずです。ただ死ぬだけの人生ならばそれに一生を費やしてもよくね

しかもあなたは選定の杖に等しき悲劇があるのです。そこらへんのヘラヘラ生きてる雑魚どもとは違う。あなたが何かを成し遂げたのなら、その功績はあなたが苦しんだ分、美しく輝くのです。

それを終えたのなら、幸せに死ねるかどうかはわかりませんが、少なくとも納得して死ねるでしょう。

ちなみにこの太刀川野太刀は小説家という目的を設定しました。すごそうだね。

STEP3 本は友達!

みんな、本は好き?私は好きです。
ただ単純、本を読めってだけです!

特に小説、純文学はいいぞ!

自分を悲劇の主人公にしたなら、美しい文体と劇的な物語はシンパシーをビンビン感じるはずです。
それは心の潤いとなり、あなたの前へ進む活力となるでしょう。

あとついでにあなたの目的のための知識を与えてくれるという点もあります。

インターネットでいいじゃん、と思うかもしれませんが、あくまでインターネットは表層であって、自分の考えを深化させてくれるのは本です。

本を読むという行為は序論、本論、結論などの構成があるものを、これはどういうことだ、こういうことなのか、などの文章を頭に記憶しつつ、それに対する答えを自分で解釈するというとても高次元な行いであり、知の極地そのものです。

この記事で例えるなら、STEP1 ふざけた野郎はボコボコにするという見出しがあって、それを太刀川野太刀が言ったのは、卑下をなくすためであり、その卑下をなくすというためには「親しい人や自分を認めてくれる人」が必要だが、そんな人がいない人は放置されている。故に......など自分が何か考える時にパッと使えるポストイットのように要約することが自分の考えを深めることに一番必要であり、それを本はもたらしてくれるのです。

だから本は友達だね!

STEP 5 モチベ意識のために使えるものはなんでも使え

目的のために行動を維持するっていうのは辛いものです。偉そうに語っているこの太刀川野太刀もできているかわかりません。ですから、情報収集して、あらゆる本、あらゆる物を使いましょう

結局、モチベに関しては人それぞれだから色々試して自分に合うものを探すしかないので、この章めっちゃ薄いけど許して(好評だったらモチベ意識に関するものまとめとか作るよ)


さいごに

偉そうに語ったが、太刀川野太刀は小説家を夢見ている無名の男である。毒親育ちで、功績などは何もなく、失敗ばっかりです。だからこそ、もがき苦しんでいる私だからこそ、案外刺さる人にはささる記事を書けるのでは?とか考えて稚拙な文章ですが、書かせていただきました。まだnoteに関して疎いのですが、何かYoutuberのコメントとチャンネル登録的なのあったらお願いします!太刀川野太刀でした。👋←これ、かわいい

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