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【ゆる日記】親に似るけどしょせん他人だから

2023/05/13 (土) 曇り

入社してから初めての休日!
入社3日目以降は職場の人とコミュニケーションを取ったり研修で教わったことを復習したりと張り切ったせいか疲れてしまって、帰宅して即寝てしまうことが続いてnoteを書く時間がありませんでした。

今週の研修は職場環境に慣れるためにスローペースだったそうで、来週からはモリモリ研修があるみたいなので週末はしっかり休みますー。


甘ったれ根性を叩き切る

仕事を始めて1日で辞めようとした私に、彼氏が鼓舞してくれました。

「別に仕事を辞めようが続けようが何も言わないけど、一体あなたは何がしたいの?」って。

ショックでした。
私は一体何がしたいのか、自分のことなのに何一つ思い浮かばなかったのです。
目標もなく、ただただ適当に日々を過ごして、目標なんて出てくるはずがありません。

その日の気分で生きて、その日の天気にコンディションに身を任せて、自分のやることが上手くいかない時は他人や仕事や物のせいにしていました。


母親の生き方を無意識になぞっていた

26歳の、成人した人間が、このザマです。

10年前の高校生の私が現状を見たらどう思うのでしょうか。
気分屋で、上手くいかないことがあると周囲の責任になすりつける。
まるで私の母親のようです。

やっぱり私はお母さんに似てしまうんだとガッカリしたことでしょう。

父親にも似てた

ストレスを溜めて、人間関係が悪くなるとすぐに仕事を辞めてくる私の父親。
起業するも金銭管理が適当だから上手くいかず、部下の管理もままならずワンマンになり、結局すぐに破産。
嫁(私の母親)のクレジットカードを騙して200万円もの借金を勝手に作って、返さずにトンズラをこいた父親。

私も馬鹿にできません。
仕事をすぐ辞める父親のことを真似したのかと思うくらい、そっくりな働き方と汚いキャリアを作ってしまっていました。


両親をあんなに嫌っていたのに

どうしてだか似てしまうんですね。
実の母親と父親に、やはり血は争えないのでしょう。
親の生き方を見て育ったのだから無理もありません。

過去のことは変えられないので、これ以上考えてクヨクヨするのは時間がもったいないです。
こういうものだと受け入れて、これからの私に期待してみます!

いくら顔が似ようが、生き方が似てこようが、しょせんは親も他人なので…。


来週からも仕事がんばるぞー

1週間仕事を乗り切ったので、今度は1ヶ月(とりあえず5月)は乗り越えられそうな気がしてきました。
あれだけ不安で心配でしたが、職場で嫌な人もいなそうなので安心しました。

ただ、古株の先輩がお局気質なのか、話しかけてコミュニケーションを取ろうとしても返事がそっけなかったり、挨拶を無視されたりしてて怖いです。
普段は別に気にしないのですが、仕事上でコミュニケーションを取らなければいけない時もあるので、遠慮しちゃって話しかけずに仕事が遅くなるのは勘弁してほしいです。


来週も仕事頑張ります。


おしまい


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