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生きる事“以外”。

こんにちは、こんばんは。

最近、いよいよ“老眼”になった気がしているんです。でも「老眼」って言葉がなんとなく嫌なので、洒落た別名は無いものかと調べてみましたら…「老視」だそうな。「老眼」に慣れることを決意しました(笑)発達障がい子ども特別療育支援TASUC(たすく)のCMO・WEBマーケター&デザイナーのアツオです。

いわゆる“社会人”になってから29年が経過。『社会人になる』とは、一般的には「学校や家庭から自立し、社会で生活する人になる」ということでしょう。つまり“仕事”をして自分で生計を立てている人のことを指す言葉。

雑談ですが、社会人という言葉は、英語の「Society」を、福沢諭吉が「社会」と訳したことが始まりと言われているそうな。そして、社会に出て責任を果たす人間のことを「社会人」と呼ぶようになったんだとか。

ところで、「仕事をする」とは一体どういうことでしょうか?

サラリーマンであろうが、公務員であろうが、起業家や自営業者であろうが、大半の人にとっては「生きるために働き、お金を稼ぐこと」ということでしょう。何故ならば、この現代社会において生きていくためには、ある程度の“お金”が必要となるから、どうしても、働かざるを得ないわけです。

生きる為に、働き、お金を稼ぐ。
それが仕事をするということ。

考える必要などない。
それが当たり前なことなのだから、
それでイイじゃないか。

でもね。

社会人になってからずっと思っていることが私にはあります。

仕事をするにあたって、【生きる事“以外”】で、明確な価値や意味を見出せたとしたら、きっと、もっと仕事は楽しいものになるだろうし、幸せだろうなぁ、と。

つまり、大袈裟に言えば、【食い、生命を維持すること】以外で、その仕事に打ち込む意義を見出せたとしたら最高だ。最&高だ。

「あなたは今、何故、その仕事をしているのですか?“生きる事以外”でお答え下さい」

えっと。
私、正直者がゆえ、こう答えさせて下さい。

「生きている内に必ず答えを導き出しますので、少し待ってもらえますか?」

(笑)


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