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正攻法よりも、成功法。

こんにちは。こんばんは。

職場近くの西友で買う飲料水の名は「マンゴー&パッションフルーツ香る無糖紅茶(68円)」。安いからこれにしてる。けれど…1ミリたりとも、マンゴーもパッションも感じたことない(笑) 発達障がい子ども特別療育支援TASUC(たすく)のCMO・WEBマーケター&デザイナーのアツオです。

このタイトルの「亀」なのだが、なんと、AIに指示を出して描かせたオリジナルのイラストである。

グラフィック的に、間違いなくハイクオリティであると評価するに値する代物だし、これを約10秒程度で生成するのだから、驚きだ。

巷で話題の人工知能チャットボット“ChatGPT”やGoogleが最近発表した“Bard”を始めとするAIの進化が目覚ましい。

もはや、「古臭い」ないし「前時代的」な考え方をベースにし生きていて(ビジネスしていて)は、『うさぎにはやっぱり勝てない鈍臭い亀』で、THE ENDな未来が待ち受けている可能性が大であろう。

さて、少し話を広げてみよう。

いくら努力をしても結果が出ない時、あなたはどんな道を選ぼうとしますか?

1つ目。
正面突破の、言わば「正攻法」を取る。
今まで以上の努力、力技、気合いで再挑戦をすること。
【捲土重来(けんどちょうらい)】…一度敗れたり失敗した者が、再び勢いを盛り返して巻き返すことのたとえ。
なんて四字熟語があったり。
しかし、もしもその努力が完全に空回りしているとしたら…
ムキになればなるほど、もしかしたら“自滅への道”を辿る可能性だってありだろう。

2つ目。
敢えて、正面突破を回避し、誰もが想像し得ぬ方法(や方向)から活路を見出す、いわば「奇策」を講じること。言い換えれば“逆転の発想”であったり“大胆な発想”とも言えるだろうか。

時代の流れが早過ぎて明らかにそのスピードについてゆけていないにも関わらず、ある種、保守的で古い考えを持ち続けようとする者ならば、間違いなく「そんなバカな!」と思うような、斬新かつ意外な発想で勝負に挑む。

過去の常識だけでは突破口を見いだせないのだから、奇策に出るべし。
とまぁ、私はわりとそう考えるタイプの人間でして。

最近では、「新しい学校のリーダーズ」なんてアーティストが出したあの曲やパフォーマンスもそうだし、英オーディション番組で大喝采を浴びた「とにかく明るい安村」もしかり…etc、何がウケて、何が流行るか全く分からん世の中だ。

閃いたことはやったほうがイイ。
イイに決まっている。

正攻法よりも、成功法。

それを見出したいものだ。

発達障害関連情報ポータル「発達障害.jp」 http://www.hattatsushougai.jp/


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