Hello Berlin②

2023年12月31日
欧州の冬はとんでもなく寒いとイメージしていたので、ユニクロの極暖を上下着込んでいました。しかし、当日はそこまで肌寒くなく、少し歩くと汗が止まらなかったので普通のヒートテックで良かったと後悔してました。


世界のユニクロ in Berlin(12月31日はさすがにお休みだった)



ベルリンの壁(実物)。壁にひっついてるのはガム。



ベルリンの壁(昼バージョン)。ちなみに、手前には塹壕跡があって、当時の面影を残してます。



ベルリンの壁の紹介図。東ベルリンを囲っていたのではなく、実は西ベルリンを囲っていたんですよね。



ユダヤ・ベルリン博物館

モダンな建物として有名なユダヤ・ベルリン博物館。ドイツにおけるユダヤ人の歴史を辿れます。途中、ホロコーストやナチスについても紹介しておりますが、”あの指導者”の名前が記されていなかったと思います。彼らの敵としてナチスですべて記述が統一されていて、それだけ彼らにとってはタブー視されているような印象を受けました。


森鴎外記念館。なぜか中に入れず、外から見たらもぬけの殻でした・・・。



夕方、カウントダウンの催しを見る前に1杯ひっかけようかなと思っていたのですが、大晦日ということもりさすがに営業しているお店は少なくて開いてるお店を探すのに苦労しました。

ようやく見つけたオアシス。沢山歩いていたので、ビールが身体にめっちゃ沁みました。

Augustiner am Gendarmenmarkt

↑ベルリン観光でお食事を探すときはおススメです。ドイツの家庭料理が堪能できるお店です。




さて、食事から戻って宿でひと眠りした後、ラウンジでエネルギーチャージ。


目指すはブランデンブルク門。

12/31 10p.m. 宿で出逢った奴らと参る

ちなみに上の画像、国籍は左から、
ウクライナ
ペルー
アルゼンチン×2


道中、見えないところからの花火の爆発音とブランデンブルク門からのサーチライトの照らし具合が織り交ざって戦争でも始まったのではないかと思うくらいの喧騒でした。(音量注意)



カウントダウンの瞬間。ウクライナのお祝いのやり方を教えてもらってみんなで乾杯。なにはともあれ、Hello 2024, see you 2023.


※ブランデンブルク門は人が多すぎてたどり着けず。おまけに、テロの噂もあったので遠目から皆で見ることにしました。

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