『店員さんでお客の集客は変わる』の話。
僕はメガネをかけている。
メガネがズレる。
めちゃめちゃズレる。
汗のせいにしては異様にズレる。
メガネ屋さんにフィッティング(調整)をしに行った。
眼鏡市場で購入したので近くの眼鏡市場でに行った。
ズレることを伝えた。
メガネを預けた後衝撃の一言を言われた。
「ウチの製品ではない場合、破損等の保証は致しかねますがよろしいでしょうか?」
あなたの所の製品ですけど?
パッと見で判断したならばまだわかる。
しかしあなたは今僕のメガネを確認したばかりだ。
あなたはあなたの所のメガネを今その手に持っている。
その事を伝えると驚いた表情をした。
「え!?そうなんですか?いつ頃どこの店舗で購入されました?」
その確認いる?
っていうかわからないものなの?
言い訳みたいに「自分知らなかったです」アピールしなくて良いよ。
他メーカーとの違いがわからないのに「自社製品の破損保証」なんて意味なくない?
まぁまだ入社したての新人ならば仕方がない。
新人かどうかはわからないが。
取り敢えずフィッティングをお願いした。
するとまたもや衝撃の行動をした。
その場でテンプル(弦)の部分を曲げ始めた。
え!?普通熱して柔らかくしてから曲げるんじゃ無いの?
そんなことしたら破損するの当たり前じゃん!
「自社製品保証」はお前の為の保証じゃねーよ!!
即刻フィッティングを中止しメガネを返してもらった。
直しに来たのに壊されては敵わない。
この店舗には2度と行かないと心に誓った。
別の眼鏡市場で再度フィッティングをしてもらった。
やはり眼鏡市場で購入したことを即座に気づいた。
やはり1度熱してから曲げていた。
こちらの要望に完璧に答えた最高のフィッティングをしてくれた。
眼鏡市場は最高のメーカーだ。
あの店舗のあの店員が最悪だっただけた。
しかし1度信用を失ったあの店舗には2度と足を運ぶことはないだろう。
今度からは今回利用した店舗に相談することにしよう。
もう一度言う。
眼鏡市場は最高です。
『店員さんでお客の集客は変わる』の話でした。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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