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【独自調査】noteにはどんな肩書きのマーケターが多いのか?


今日は、私の個人的な興味で調査をして見ました。
BtoBとBtoCだとどっちが多いんだろう?
マーケター?Webマーケター?デジタルマーケター?

↓ところで筆者は何者?自己紹介はこちらです。

1.調査方法

私は、noteを始める時に最初に自己紹介を書きました。なので、検索で「〇〇 自己紹介」で調べると、どんな肩書きを名乗っている人が多いのかの感覚がおおよそ掴めるのでは?と思いました。

2.調査結果(単純数字)

調査結果は以下でした。

・総数把握
マーケター 自己紹介    2,000件
マーケティング 自己紹介  10,000件

・BtoB or BtoC  
BtoB  マーケ 自己紹介   60件
BtoC マーケ 自己紹介    80件

・Webマーケ把握
Web マーケ 自己紹介          400件
デジタルマーケ 自己紹介  100件

・私と同じBtoBwebマーケ把握
BtoB webマーケ 30件
BtoC webマーケ 10件

・番外編
SEO 自己紹介 3000件

営業 自己紹介 10,000件
IT営業 自己紹介 300件

3.分析

この調査の正確性は定かではないが結果から分析した事をつらつら

①noteにはマーケ関連を考え発信している人が10,000人いる。
その中で、自分を何らかのマーケターだと名乗っている人が2000人いる。

②2000人の中でBtoBやBtoC向けと名乗る人は合算しても140人しかいない。
→マーケ支援会社の方などの方が多く、事業会社のマーケが少ないということだろうか?
 ここは更なる深掘りの余地を残した。

③Webマーケ、デジタルマーケで比較すると、Webだけにとじない、広義の意味でデジタル領域で活動しているマーケターの方が少ない。
少し定義を調べてみた。

デジタルマーケティングは、デジタル環境で利用できるあらゆるマーケティング施策をさしていて、SNS・Webサイト・動画・デジタルサイネージなども含まれるらしい。私もWebマーケと名乗っているが、実行してことを考えるとデジタルマーケの人間だと思った。

一方、Webマーケは上記の中でも、Webの毛色が強いニュアンスだった。ただ、なぜかWebマーケの方だけサジェストワードに「Webマーケ やめとけ」が出てきた笑
→ここに関してもおそらく「やめとけ」のあるなしの裏に、もう少し深い意味合いでの違いが存在しているのではないかと思った。ここも深掘りの余地を残した。


④BtoBマーケより、BtoCマーケの方が総数は多いが、BtoBWebマーケとBtoC Webマーケを比較すると、BtoBの方が多いので、BtoBはWeb系に重きを置く人が多いようだ。

4.考察

私は30人しかいない発信者であるのかもしれない。そういう意味だと、自分の領域について特化した記事では本当にコアな読者しか掴めないのではないか。

そこで思ったのだが、
マーケ事業会社で働く身としては、支援会社の方からの支援は必要不可欠で、きっとマーケ支援会社の方は、マーケ事業会社のマーケターの考えている事や課題の発信に少なからず興味があるのではないかと思った。
だからと言って、私は書きたいことを書くと決めているので、書く内容をSEOやニーズにとらわれすぎることはないだろうが、書く時には、「支援会社の皆さん聞いてください涙」みたいな事を考えながらマーケについて書く方が、私の発信はより有効的になるのかとも思った。

終わり。

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