190. 気持ちを共有できる人がそばにいること
気持ちを共有できる人が
そばにいてくれると
不安や心配は減っていく。
不安や心配を
ひとりで背負うんじゃなくて
一緒に背負ってくれているから。
気持ちを共有できる人が
そばにいてくれると
喜びは大きくなる。
ともに喜び合うことができるから。
3人の子どもを育てる毎日の中で
気持ちを共有できる相手がそばにいることが
こんなにも心強いことなのかと
つくづく実感しています。
子育てをしていると、
子どものことが大切だからこそ
つい子どもについて心配や不安を抱いてしまいます。
でも、夫に心配していることや不安に思っていることを話すと
心が少し軽くなります。
夫が私の心配や不安を共有してくれるからだと思います。
ひとりで持っていた荷物を
半分持ってくれたように感じるのです。
子どもの成長など嬉しいことがあったとき
そのことを夫に話して、
夫も嬉しそうな顔をすると
喜びが大きくなります。
おいしいものを食べたとき
「おいしいね」って言い合えたり、
楽しい体験をしたとき
「楽しいね」って言い合えたりするときも
自分の中の幸せが大きくなったのを感じます。
気持ちを共有できる相手がいることに感謝したいです。
大切な人たちと気持ちを共有することを大切にしていきたいです。
noteで発信して、
スキやコメントをいただけると、とても嬉しいのも、
思いを「共有」していただけたと感じるからです。
いつもありがとうございます。
追記
(※話が逸れます。本記事と結婚との関係について書いています。
興味を持ってくださった方は読んでいただけると嬉しいです)
この記事をかいているときに
頭に浮かんだのがYeKuさんの記事です。
「女性だけど結婚したくない」理由について書かれているのですが、
根拠が明確で、とても説得力があり、なるほどと圧倒されました。
YeKuさんは「総じて結婚というのは女性にとってデメリットが多く、逆に、メリットの少ない制度だと感じる」と述べられています。
メリットとしては、CnatGPTにたずねた結果から、
パートナーシップとサポートを指摘されています。
ただ、そのメリットも「相手次第」なので、「デメリットを打ち消すほどのメリットが得られるかどうかは博打だ」
ゆえに「結婚というのは、家庭や家族に対してポジティブなイメージを持っていて、自分の人生を賭けられる人がするものだという判断をしている」とYeKuさんは述べられていました。
私はまさにそういう人間だから結婚したんだと思いました。
家庭や家族に対してポジティブなイメージを持てる環境で育ったのも、
結婚を通してパートナーシップやサポートを得られたのも、
博打にあたったようなもので、
ただラッキーだっただけかもしれません。
でも、あたるか分からなかったけど、
思いきって自分の人生を賭けて、結婚してみてよかったと思っています。
どうしても結婚したくて婚活した人間なんですが、
婚活してよかったと思っています。
それぐらい、気持ちを共有できる相手がそばにいることは幸せだと、日々感じているからです。
結婚しなくても、そのような関係を築く事はできると思います。
でも、私の場合は、結婚することが有効な手段であったと感じています。
蛇足が長くなり、申し訳ありません。
「結婚も悪くないよ」「こんな風に考えている人もいるよ」と
知ってもらえたら嬉しいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
サポートをいただくたびに、クリエイターの一人として、 とても大きな幸せと励みをいただいています☺️✨