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150.「やりたいけど無理」に「さようなら」できたのは、なつめももこさんの本に出会えたから。

小さい頃から、文や絵をかくのが好きでした。
文や絵を描いて食べている人に憧れていました。

でも、「自分には無理」だと思っていたから、
何もチャレンジすらしてきませんでした。

でも、今、私は
大好きな文や絵をかいて発信することに
毎日チャレンジしています。

種をまいてみないことには
花は決して咲くことがないから
とりあえず種まきをすることにしました。

「やりたいけど無理」に「さようなら」して
チャレンジできるようになったのは、
なつめももこさんの本に出会えたからです。

「自分にもできることがあるかもしれない」
「自分の気持ちに正直になってチャレンジしてみたい」と思えたからです。

なつめももこさんの6冊の電子書籍

なつめももこさんは6冊の電子書籍を出版されています。
私はすべて読ませていただきました。

なつめももこさんの最新刊 「やりたいけど無理」にさようならー行動できないあなたへー

最新刊を読ませていただいて、改めて
「やりたいけど無理」に「さようなら」する勇気をいただきました。

最新刊で、心に刺さった言葉たち

「ものづくり」は、なにも「それだけで食べていく力が必要」というわけではないのだ。できる範囲で表現する方法もある

たった1本の道しかないと思っていたけれど、自分がやりたいことをするには、いろいろな道がある。

自ら「無理」と決めつけてあきらめたことは心残りになる

時間は取り戻せないが、お金は取り戻せる

くすぶった心残りは、いまのわたしがどうにかするしかないんだ。

ゴールできなくても、行動しただけで財産になる

最新刊を読んで、これからへの思い

この本での一番の気づきは、
「自分がやりたいことをするには、いろいろな道がある」ということです。

だから、「自分がやりたいことを諦めなくていい」と思いました。

自分にできないことではなく、
自分ができることに目を向ける。

自分が今できることを、1日1日を大切に、精一杯やってみる。

お金がかかることでも、時間は取り戻せないから、
やりたいことはどんどんチャレンジしてみる。

とりあえず、そこから始めていこうと思います。


本日は以上です。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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