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「こんなかおできる?」明るい気持ちになれる絵本

こんにちは

今日紹介する絵本は

おいらひょっとこ

オススメ度
★★★★★

この絵本は、読むと明るい気持ちになれる。

絵本に出てくる、たくさんのひょっとこが変な顔や変なポーズをして。「こんなことできる?」って聞いてくる。

すると、うちの娘の場合は、ひょっとこからの挑戦に誘われて同じ顔をしたり、同じポーズをしたり。正直、絵本を読むどころの運動量ではない。笑

■何が良かったのか?

『おいらひょっとこ』の何が良かったのか?
ズバリ!

『絵のインパクトと煽り文句』

まず絵の世界感やタッチが独特で面白い。
そして最高に、ひょっとこの煽りかたが上手で思わず真似したくなる。

▼絵本の最初

世界観とインパクトすごいよね。
そして、ひょっとこを始めて見るうちの娘は大爆笑。さらに同じ顔をやろうと試みるよね。でも難しいのがひょっとこの顔。

大人でもひょっとこの顔やろうとすると顔面引きつって難しいよね。笑

さらに、顔だけじゃあらずポーズまで

この絵本を見せると程よい運動になります。笑

ポーズがひとりだけでは完結しないのもあるから兄弟やパパ、ママの参加も必須になるね。めちゃくちゃ楽しくて読み終えると明るい気持ちになる一冊です。

■ザ・キャビンカンパニーとは

日本の絵本作家さんで
阿部健太朗さんと吉岡紗希さんによる2人組の絵本作家さんです。
ともに1989 年大分県生まれで、廃校となった小学校をアトリエにして制作を行っています。
新人の絵本作家さんとして今めちゃくちゃ注目されている作家さんです。

代表作は

『だいおういかのいかたろう』『はみがきあわこちゃん』『ケチャップれっしゃ』『よるです』『ハテナはかせのへんてこいきものずかん』『ねむれないおうさま』などなど

■まとめ

うちの子は、最近これにどハマりしてて毎日読んでくれと渡してきます。読むとめちゃくちゃ元気になるので本当にオススメです。いろんな表情やポーズを見ることができるから、0歳とか小さい子でも読んだら面白いかもしれません。是非、機会があれば読んでみてください。

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